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<男の改姓、みっともない?>誰にも取られたくない!愛する息子は「私の心の拠り所」【第3話まんが】

私は50代のサトコです。息子3人は全員が20代の社会人です。そんなある日、離れて暮らす長男のユウイチが珍しく実家にやってきました。そして「結婚して相手の苗字を名乗る」と言いだしたのです。私にとってはショックだし許せない話です。結婚相手のツムギさんがわが家に挨拶に来たとき、私はその失礼な考え方を叱りました。しかしユウイチはそんな私を睨みつけ、「俺たちの決断を否定しないでくれ」とツムギさんのことをかばったのでした。

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ユウイチとツムギさんが車に乗り込む姿を、私は窓からじっと見つめていました。愛する息子のユウイチはもう私のものじゃない……。胸のなかに耐えがたい喪失感が広がります。同時に、幼いころのユウイチとの記憶がよみがえってきました。
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私は苗字を変えてほしくない本当の原因に気づいてしまいました。私にとって、長男であるユウイチはただの「息子」という存在ではなかったのです。愛しくて仕方のない「小さな恋人」であり、心を満たしてくれる存在だったのです。
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ユウイチは小さいころ「母さんには俺がいるよ」「大きくなったら結婚してね」と言って、私の心をなぐさめてくれました。
この子だけが私を一途に愛してくれる……そんなことを本気で思っていた時期もありました。
ユウイチはまさに私の「小さな恋人」だったのです。
けれどその特別な存在は、私から切り離されてしまいました。
私の脳裏には、ユウイチがツムギさんを守った先ほどの光景が焼き付いています。
ユウイチの心はツムギさんに奪われてしまったのです。
もし苗字まで変わってしまったら、私のユウイチじゃないことが目に見える形でハッキリしてしまいます。
これまでの記憶を辿りながら、私は泣くことしかできませんでした。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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