同じ言葉なのに……非常時があぶり出した夫婦の明暗【後編まんが】
仲良しママ友グループとリモート飲み会をしました。長引くコロナ禍生活の中で、お酒を飲みながら語り合える時間はまさにオアシスでした。
毎日不安で辛いよね、と共感し合えたかと思ったのですが、それぞれの夫さんに言われた「大丈夫、きっとなんとかなるよ」という言葉に対する反応はあまりにかけ離れたものでした。
普段の生活の中で、いかに信頼関係を築いてきたかがこの差に繋がったのかもしれません。
コロナがもたらす不安やイライラは不仲のきっかけにすぎず、信頼関係のある夫婦は逆に絆が強まることもあるのだと知りました。
未知のウイルスという目に見えない脅威との持久戦は、誰もが初めて経験することです。こんな時だからこそ、家庭内での意識改革をし、コミュニケーションをとりたいと思いました。夫に変わってほしい気持ちは強いですが、変わるならまず私から。コロナ禍はいずれ第二波が来ると言われています。その時までに、困難をひとりで抱え込むのではなく、一緒に乗り越えていける夫婦に成長していけたらと願っています。
関連記事
※同じ言葉なのに……非常時があぶり出した夫婦の明暗【前編まんが】
世界中が新型コロナウイルスの脅威に襲われて、数ヶ月経ったいまでも私たちの生活は翻弄されています。一斉休校、マスク不足、外出自粛、緊急事態宣言……少しくらい息抜きがないと気が滅入ってしまいますよね。
...
※修羅場の陰にその人あり?トラブルの嵐を呼ぶ嵐子(らんこ)さんの話
嵐子(らんこ)さんというのは、私がつけたあだ名です。
人間関係でのいざこざやプチ修羅場があると、その中心ではなく、少し離れたところに必ずいる人っていませんか? その人は直接の被害者や加害者ではな...
※巣ごもり中はゲームをしよう!実はゲームには良い学びがいっぱいあった
巣ごもり生活が続きますね。
部屋の中にこもりきりでは気分も塞いでしまいます。そんなときはゲームの中で旅に出ませんか?
子どもにゲームを与えることに関しては、よくない面ばかり取り沙汰されてしまい...