遠方の高校へ進学した娘が音信不通!?心配のあまり連絡を取り続けたら……
娘が遠方の高校へ進学し、下宿生活をしています。
合格発表のときは、娘は憧れていた高校へ進学できることを喜んでいましたが、引越しの日が近づくにつれて、元気がなくなっていました。初めて親元を離れることもありナイーブになっているのかもしれない。私は娘の様子は気にかけながらも、家を出る娘を元気づけて、送り出しました。
そして無事入学して1週間。
私は何かあったのだろうかと不安になり、下宿の管理人さんに確認をしました。
管理人さんからは「娘さんに変わった様子は見られません。元気に頑張ってるようですよ」と言われ、ひとまず安心はできました。
その後娘から連絡が。
おそらく管理人さんが、私から連絡があったことを娘に伝えてくださったのでしょう。娘はそれも「恥ずかしいから」とやめてほしそうでした。
その後娘から、学校や部活、下宿での生活で忙しくしていることを聞かされて、私は娘が新生活で精一杯なのだということに気がつきました。毎日連絡をしても、疲れて返す気力が娘にはなかったのかもしれません。
娘を心配していますが、信用していないわけではありません。きっと何かあれば娘が何か言ってくれるはず。週末には連絡しつつ、それ以外は娘からの連絡に応える形にして、娘の頑張りを遠くから見守ることにしました。娘が今の生活にすっかり慣れた頃、私の心配を笑いながら話せたらいいな。
子離れ……努力しなければ!
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
原案・ママスタコミュニティ 作画・Ponko
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脚本・渡辺多絵 イラスト・加藤みちか...