あなたの母子健康手帳の表紙はキャラ物?ご当地キャラ?地域によって異なるデザインを教えて!
産婦人科で妊娠したことが判明し一定の週数が過ぎたところで、市町村長宛に妊娠の届出をすることになりますね。そのときに手渡されるのが母子健康手帳です。母子手帳といった方がわかりやすいかもしれませんね。
母子健康手帳はいつ受け取りに行きましたか?
妊娠中のママの体調や様子、産後は子どもの成長を記録していく役割をもつのが母子健康手帳です。ママスタコミュニティには
『何回目くらいの検診でもらえるようになりましたか?』
というトピックが立てられています。
『初診ですでに8週だったから、すぐにもらえた』
『心拍が確認できてからだったと思う。私は8週ぐらいでもらいに行ったかなぁ』
『上の2人は産婦人科に早く行きすぎて3回目だったけど、末っ子は気づくのが遅くて「帰りにすぐもらいに行って」って言われた』
『2~3回目だったかな。予定日が決まったときに「母子手帳をもらってきてね」って言われた。心拍が確認できてからなのかな』
ママたちが母子健康手帳を受け取ったタイミングは、産婦人科で胎児心拍が確認できたときというコメントが寄せられていました。産婦人科で妊娠が判明した後に受け取る母子健康手帳。受け取ったときには、妊娠したことをより実感できるような感じがしますよね。
ズバリ!母子健康手帳のデザインは?
ママスタコミュニティには
『母子健康手帳のデザインと、もらった地域も教えて』
というトピックが立てられています。
おなじみのキャラクターと一緒で気分も上がっちゃう
『千葉県。ベビーミッキーとミニー、あとドナルドとグーフィーも』
『秋田県。ベビーミッキーとミニー』
『福島県でベビープーだった。10年近く前だから今は分からないけど』
『静岡県。ベビープーとその仲間たち、絵本みたいな赤ちゃんの絵、ベビーミッキーミニー』
『岐阜県。ベビーミッキーとベビープー』
ディズニーベビーが描かれた母子健康手帳は、あらゆる地域で採用されているようです。妊娠中も産後しばらくも、母子健康手帳を見るたびに赤ちゃんのディズニーキャラクターに癒やされそうですね。
『上の子は京都でプーさん、下の子は栃木でベビーミッキーとベビーミニー。下の子は2種類から選べた』
『3種類から選べる。高知県だけど、ディズニー2冊とかわいくないタイプの母子手帳。ディズニーのデザインにした』
地域によっては、数種類ある母子健康手帳のデザインの中から選ぶことができるところもあるのですね。
『東京都。小さめのミッフィー』
『長女は赤ちゃんの絵だったけど、長男のときにミッフィーに変わった』
『千葉県。今年からミッフィーに変わった』
『大阪は五味太郎さんのイラスト』
ミッフィーや絵本作家の五味太郎さんのイラストは、赤ちゃんの頃から使うグッズや絵本などにも描かれているので親しみやすそうですね。そしてママたちのコメントからも分かるように、兄弟間で違うデザインという場合もあるようです。
ご当地キャラなどの独自デザイン
『神戸市はデニム調の表紙で、オリジナルのくまさんになっているよ』
『群馬県。ご当地キャラのぐんまちゃんです』
『埼玉県。市のご当地キャラ』
『埼玉県。”お腹に赤ちゃんがいます”キーホルダーの絵』
『いわさきちひろさんの絵。ちひろ美術館がある地域』
『長男は横浜市で赤ちゃん。次男は神戸市で、赤ちゃんとベビーグッズ。今はどっちも変わったらしく、ペネロペとファミリアになっていた』
ご当地ならではのデザインやキャラクターが描かれた表紙というママもいました。地域ならではの趣向が凝らされている1冊を手にできるのも感慨深いかもしれませんね。
ママたちのコメントから母子健康手帳の表紙のデザインには、種類があって地域ごとに違うことが伝わってきました。ママになった証である母子健康手帳に、わが子の成長記録や思い出を綴りながらオリジナリティがあふれる1冊になると良いですね。
文・藤まゆ花 編集・しのむ
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