<義妹、お盆めんどくさッ>抗議するも「業者呼べば?」弟夫婦アテにするの、や~めた【第4話まんが】
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この前の新盆のお話です。私(ユリコ、30代)は1歳の息子(カイ)の母で、第2子を妊娠中。私の実家は地元に代々続く家で、長女である私が実家を継いで親と同居しています。夫(アツシ、30代)は婿入りしました。今年は祖父の新盆で、臨月の私に代わって、隣県に住む弟(トヨキ、30代)が主催する予定です。しかし義妹(ナミ、40代)が子どもたち(小1と年長の息子)を弟に丸投げすると知り、私は義妹への怒りがおさまりません。いつも他人ごとの義妹に、どうしたらちゃんと状況を把握してもらえるのか悩みます。


ナミさんは「パートに出るから新盆に参加できない」と言っていますが、正直参加を断る口実だと思っています。以前、弟から聞いた話によると、家計に関するお金はすべて弟が支払っているそう。ナミさんのパート代は自分の遊ぶお金や美容代になっているのです。新盆の日にパートを入れなければならないような生活環境では決してないはずです。
弟と同じ内容を言われ、それが弟夫婦の意見だと思うと……なんだかいろいろなことがバカバカしくなりました。私が何を大事にして生きているかはわからないだろうし、ここまで価値観が違っては歩み寄ることはできないでしょう。
義妹には、いくら価値観が違っても、歩み寄る姿勢くらい見せたらいいのにといまだに思います。でもここまで非協力的な様子は、清々しいほどです。
私は義妹をアテにしていないと言いつつ、協力してくれるはず、とどこかで期待していたのでしょう。でも今後は弟夫婦を頼ることも頼られることもないと思うと、気持ちがラクになりました。
幸い夫は協力的です。これからも両親や夫に協力してもらいながら、私がメインで冠婚葬祭をやり遂げる覚悟を決めました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・みやび
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