<運動会に日傘はアリ…?>「きちんと伝えれば次に活かせる!」攻撃しないで済む方法【第4話まんが】
私はマイ。小学3年生の息子・レンを育てる36歳です。運動会前日の校庭清掃では、少ない人数の保護者と草むしりや小石拾いを行い、子どもたちが安全に走れるよう校庭を整えました。運動会当日、カナエさん夫婦が観覧エリアの最前列で大きな日傘をさしたため、後ろの保護者は競技が見えません。さらに強風で日傘があおられ、隣にいた小さな子どもに当たりそうになります。それでも日傘を使い続ける二人を見て、私は我慢の限界を迎えました。
今の気持ちのままカナエさんへ話しかければ、校庭清掃に来なかったことまで責めてしまいそうです。そこで、少し離れた場所で、児童を誘導しているレンの担任の先生を発見しました。私は先生のもとへ向かい、状況を相談しました。すると、先生はすぐに本部へ。しばらくすると、会場にアナウンスが流れます。

カナエさん夫婦は日傘をたたみ、レジャーシートを持って後方へ移動していきました。日傘がなくなったことで、後ろからでも子どもたちの姿がしっかり見えるようになりました。
いよいよレンのリレー。バトンを受け取り、レンが走り出します。私たちが整えた校庭を、レンは真剣な表情で、懸命に腕を振って走りました。


私はカナエさん夫婦へ直接文句を言うのではなく、先生に状況を伝え、学校全体の問題として対応してもらいました。
学校からアナウンスが流れたことで、日傘は後方で使われ、私もレンのリレーを自分の目で見ることができたのです。
後日、アンケートには、日傘の使用場所を事前に知らせることと、校庭整備への感謝を伝えてほしいと記し……。
不満を誰かへの攻撃に変えるのではなく、具体的な改善案として届ける。
その声は翌年の運動会で新しい案内となり、見えないところで動く人たちの努力も、きちんと言葉にして伝えられたのでした。
原案・ママスタ 脚本・くまなかこ 作画・かちこ 編集・石井弥沙
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