<運転手の責任!?>もうムリッ「一緒には遊べません!」正直な気持ちを伝えると…?【第3話まんが】
私はアキナ(32)。今日は娘のカオリ(小学1年生)と、娘の友だちのスズカちゃん(小学1年生)、そしてママ友のミサちゃん(31)、弟のマコトくん(5)でお出かけをしました。私の車で私の運転です。ミサちゃんの家に到着してからもマコトくんはDVDの続きが観たくて車からなかなか降りません。そうこうしているうちに対向車が来て、すれ違えない狭さだったため、マコトくんを車に乗せたまま車を少し移動させたら、車とすれ違うときにマコトくんが勝手にドアを開けたのです。幸いぶつかりませんでしたが……。


私は以前から、マコトくんに苦手意識がありました。人に迷惑をかけたときに、叱ってもニヤニヤするだけで謝りません。おそらく、こちらの驚いた反応を見て楽しんでいるのだと思います。今日、お昼ご飯を食べているときも店内で騒いでいたので、一緒にいてとても恥ずかしかったのです。


私の要領がよくないからかもしれないけれど……今回のようなことが起こるなんて私には予想できないし、対策だってできません。
だから「マコトくんが来るのであれば、もう一緒に遊ぶことはできない」とミサちゃんに伝えることにしたのです。





私には、マコトくんの行動を予測し、対策することはできません。ミサちゃんがマコトくんの面倒を見ることで、私がスズカちゃんの面倒を見ないといけないこともイヤです。
連れてくるなら、親のミサちゃんが1人で自分の子ども2人を見るべきだと思うし、きちんと見られないのならマコトくんは連れてくるべきではないと思うんです。
家で寝ている旦那さんに任せるなりしてほしいと思うのは、ワガママではないですよね。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙
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