<運転手の責任!?>反省したママ友「事故にならなくてよかった~!」【第4話まんが:ミサの気持ち】
私はミサ(31)。娘のスズカ(小学1年生)がお友だちのカオリちゃん(小学1年生)と休日に遊ぶ約束をしてきたようです。スズカはカオリちゃんが大好きで、私もママ友のアキナさん(32)とは仲よくやっているので問題はないのですが……。あまり乗り気ではない理由は、やはり子ども2人を連れて遊びに行くのは疲れるからです。スズカと、弟のマコト(5)では興味がある遊びも違います。私1人でどちらの相手もするのは不可能なんです。

スズカはカオリちゃんが大好き。弟のマコトとは異性ということもあるし、マコトと遊ぶよりカオリちゃんと遊ぶ方が楽しいようです。でも、私だけでスズカとマコトの2人を見るのはとても大変。旦那とお留守番してもらいたいのですが、マコトもお出かけしたいと言うので結局私が2人を連れて行くことになります。




きっと、アキナさんも旦那がいたら遠慮してしまうだろうし、旦那が言うように大人2人で協力すれば子ども3人でも大丈夫ですよね。スズカには、自分のことは自分でするようによく言って聞かせました。スズカが特別育てやすかったせいか、マコトはとても育てにくいと感じてしまうのです。




今日のお出かけはとても疲れました。旦那と2人で出かけるなら子どもを1人ずつ見ていればいいのですが、マコトはあっちに行ったりこっちに行ったりワガママ言ったり。
スズカは小さいときから手がかからないし、今日はカオリちゃんもいたので約束通り「自分のことは自分で」やってくれましたが、それでもやはり疲労困憊です。
最後マコトが勝手に車のドアを開けて危ない場面もありましたが、私は「事故にならなかったからいい、早く帰りたい」と思っただけだったのです。
でもアキナさんは違ったようです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙
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