<義母、同居は厚かましい!>「話し合おう!」反撃を決意した私。イッキに形勢逆転!【第4話まんが】
私(ミオ、38歳)は夫(コウスケ、38歳)と小6の娘(ノア)と一緒に私の親名義の戸建てに住んでいます。私の両親はうちから車で1時間ほどのマンション、義母と義妹(サツキ)は車で30分ほどの賃貸に同居しています。しかし義妹が結婚して家を出るのを機に、義母が私たち家族との同居を申し出てきたのです。私は義母と確執があるので、断固拒否。しかし夫は義母の希望を通しつつ、住居費がかからない今の生活を手放したくないと言います。そして私は義母と義妹に責められてしまいました。
私の胸に広がったのは、怒りやイラ立ちというよりも落胆でした。義母も夫もこちらがまともに話しても通じる相手ではないと思ったからです。だったらこちらもやり方を変えるしかありません。
数日後、義母がうちに来ました。室内を見渡しながら、ここに住むんだとばかりに褒めてきます。
そして30分後、うちの両親が到着しました。私が夫と義母に内緒で、両親に事情を話して呼んでおいたのです。
母はさっそく、義母に同居話について切りだしました。
義母は「仕方がないから同居せざるを得ない」といった口ぶりですが、下心が見え見えです。母が「ここはうちの家ですし」というと、なぜか家の名義について話し始めました。
母は毅然とした態度で、義母に「同居できるわけない」と言ってくれました。
義母は母に拒絶されて焦ったのか、「お金は払おうと思ってます」などと言い始めました。言動がことごとくズレていて、呆れてしまいます。
夫は義母が責められていると感じたのでしょう。フォローするように言います。そこで私はすかさず、こっそり用意していた紙をみんなに配りました。
夫や義母、義妹とのやり取りに落胆し、私は反撃を決意しました。そしてわが家で話し合いたいと伝えて義母を呼び、夫や義母に内緒で私の両親も招いたのです。
両親は「嫌がらせをした義母と同居できないのは当たり前だ」と断言してくれました。両親と義母の様子を見た夫は「基本はいい母」と言って義母をかばいますが、私は待ってましたとばかりに、用意していた同居時にされた嫌がらせの記録を配ったのです。
形勢は明らかにこちらに傾いています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
続きを読む(明日配信予定)
ログインして、最終話を先読み
人気連載をイッキ読み!