<義母、同居は厚かましい!>家主の決定「出て行け!」実家に帰った夫…3日でギブ!【第5話まんが】
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私(ミオ、38歳)は夫(コウスケ、38歳)と小6の娘(ノア)と一緒に私の親名義の戸建てに住んでいます。私の両親はうちから車で1時間ほどのマンション、義母と義妹(サツキ)は車で30分ほどの賃貸に同居しています。しかし義妹が結婚して家を出るのを機に、義母が私たち家族との同居を申し出てきたのです。私は義母と確執があるので、断固拒否。しかし夫は義母の希望を通しつつ、住居費がかからない今の生活を手放したくないと言います。義母と夫にウンザリした私は反撃し始めました。

自分の過去のやらかしをバラされた義母はまるで被害者かのように振る舞っていますが、母に「人の罪悪感に付け込もうとしてるだけですよね」と言われ、義母はぐうの音もでない様子です。
なかなか言葉が出てこなさそうな夫の代わりに、夫の言い分をまとめた紙をみんなに配ることにしました。
父も母もその紙を見て、信じられないという顔をしています。夫は真っ青。客観的に見てひどい内容だと思います。
母は、夫が離婚届不受理申出を出したことにも驚いていました。そして父の言葉が決定打となり、義母も夫もすごすごと引き下がりました。
夫はしぶしぶ義母と同居することになったのですが、たったの3日で音を上げました。

しばらくすると、義母は夫が思うように動かないのが不満になったらしく、義妹夫婦に同居を迫り始めたそうです。義妹から私に連絡が来ましたが、無視しました。
義母は私に過去の嫌がらせを指摘されて泣き落としに転じようとしました。そして「孤独に耐えろと言うのか」と感情に訴えますが、母が「かわいそうアピールで罪悪感に付け込むのは情けない」と一蹴。
そして私は義母の世話を家族に押し付けつつ、趣味や車にお金をかけ続けたいという夫の身勝手さを暴露しました。すると父は「この家は私のもの。(夫は)しばらく実家で義母と暮らせ」と言ったのです。
夫には義母との同居生活の大変さをしっかり心と身体に刻んでもらっています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・春野さくら 編集・海田あと
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