<義母の悪意…もうムリ!>義母からのLINE「同居は命令だよ」「頭の悪いオンナ」【第3話まんが】
私はカナコ。夫セイヤとのあいだには、5か月前に生まれた息子のリョウマがいます。ビー玉の件を話すと、夫の顔色が変わりました。私は義母がまた来たときのことを不安に思っていましたが、夫はその様子を察して引っ越しを提案してくれました。すぐに候補を絞り、具体的な話を進め出したところでまたもや義母が襲来。なんと同居を提案されました。しかし夫はきっぱりと断り、近々引っ越すことを伝えます。義母は激怒しましたが、夫が「自分しかこの家にはいない」と嘘をついてくれたおかげで、その後押しかけてくることはなくなりました。
引っ越しの話をしてからというもの、義母から夫にLINEがたくさん来るようになりました。夫は義母がわが家に押しかけてくるのを防ぐためにも、ここのところ仕事の後は毎日のように実家に行って、義母に説明を繰り返しています。疲れている夫に声をかけると「大丈夫」と言いますが、無理をして笑っているのがわかります。
夫ひとりに負担をかけるのは申し訳ないと思い、私からも義母に話した方がいいかと言うと、夫は「オレの母親だから」と断ります。
ある日のこと、私のスマホにLINEが来ました。相手は……義母です。普段義母とはLINEなんてしないので、ブロックするのを忘れていました。おそるおそる内容を見てみると……。
長文のメッセージを読み終えて愕然としました。一方的に感情に任せた暴言を吐かれ、言葉を失いました。動揺しながらも、既読をつけずに画面を閉じました。夫の説明など、義母の耳にはまったく入っていなかったのでしょう。それどころか、「嫁がたぶらかしたに違いない」と思い込んでいるようでした。
帰宅した夫に、すぐに義母から届いたメッセージを見せました。夫はメッセージを読むにつれて顔が青ざめていきます。
そして「絶対に返信しないで、すぐにブロックして」と言い、必死に謝ってくれました。でも、夫は何も悪くありません。

引っ越しの話をしてから、義母から夫への連絡が頻繁になりました。
夫は義母の訪問を防ぐため、連日実家へ説明に行っていますが、なかなか理解を得られない様子。
そんななか、義母から私に突然のLINEが。内容は一方的で感情的なものでした。
帰宅した夫にも見せると、すぐにブロックするよう言われました。
私たちは引っ越しの予定を早めることを決意。
義母の悪意から解放されるのを願うばかりです。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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