<義母の悪意…もうムリ!>引っ越し完了。夫から義母へ最後の一撃「もう会わない!」【第4話まんが】
私はカナコ。夫セイヤとのあいだには、5か月前に生まれた息子のリョウマがいます。引っ越しの話をしてから、義母から夫への連絡が頻繁になりました。夫は義母の訪問を防ぐため、連日実家へ説明に行っていますが、なかなか理解を得られない様子。そんななか、義母から私に突然のLINEが。内容は一方的で感情的なものでした。帰宅した夫にも見せると、すぐにブロックするよう言われました。私たちは引っ越しの予定を早めることを決意。義母の悪意から解放されるのを願うばかりです。
結局私たちは引っ越しの日や引っ越し先などをまったく義母に知らせず、逃げるように社宅を後にしました。第一候補だった新居は実家の目と鼻の先で、引っ越してからすぐに両親が私たちの顔を見に来てくれました。もちろん両親は私たちが引っ越した理由も知っています。
早々に引っ越しを決意してくれた夫には、本当に感謝しています。
あのまま前の家に住み続けていたらどうなっていたか……考えたくもありません。両親たちと和やかに話していると、夫のスマホに着信がありました。画面には大きく「母」と表示されています。夫は露骨に顔をしかめました。
私の心臓がドキドキと高鳴りはじめました。両親も、夫の険しい表情と私の不安そうな様子を見て、心配そうにしています。キッチンから夫の声が聞こえてきました。最初は抑えつけるような低いトーンだったのですが、徐々に感情を帯び始め、語気が強くなっていきます。
夫は電話口の義母とかなり激しく言い争っているようです。夫の口調から察するに、義母はかなり荒れているのでしょう。


私たちは義母に何も告げず引っ越しました。
引っ越し先は実家のすぐ近くで、両親はすぐに駆けつけて私たちを歓迎してくれました。
安心したのも束の間、夫のスマホに義母からの着信が。
義母はまだ私たちに執着しようとしているようです。
「二度と連絡してこないでくれ」「もう会うことはない」と、夫が毅然とした態度で告げているのが聞こえます。
義母の執念深さにゾッとしつつ、夫の強い決意には胸が熱くなります。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと
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