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<義母の悪意…もうムリ!>アポなし義母が来た⇒息子の小さな手が握っていたモノは?【第1話まんが】

私はカナコ。夫セイヤとのあいだには、5か月前に生まれた息子のリョウマがいます。育休中の私は、慣れない育児に奮闘する毎日です。大変ではありますが、充実した日々を過ごしています。しかし最近の私には悩みがひとつ。私たち一家は社宅に住んでいるのですが……そこは義母の家からすぐ近くの場所。アポなしで突然訪ねてきては、いろいろと私たちを困らせるのです。たまにならまだしも、かなりの頻度で来るのでまいっています。

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1私が息子と一緒に遊んでいると、突然インターホンが鳴りました。
2私はドキッとして、モニターを見ました。すると……案の定、そこには義母の姿が。義母の訪問はいつもアポなし。居留守をしたいのですが、ご近所さんの迷惑になる行動をとります。

3ドアをドンドンと叩かれ始めたため、私は慌ててドアを開けます。義母は私を押しのけるように、遠慮もなくリビングに入ってきました。私は困惑しながら後を追います。
4勝手に押しかけてきたくせに、何が「来てあげた」なんでしょうか……。
5私はため息をついてキッチンへ向かいました。義母はすぐに息子のそばにしゃがみ込みます。何やら話しかけて遊んでいるようです。お茶を用意して、義母のもとへ行きました。

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6息子が何か小さなものを口に入れようとしているのに気づき、慌てて駆け寄りました。小さな手を開いてみると……ビー玉が握られています。
7もしこれを飲み込んでしまっていたら……と思うと、ゾッとしました。すると義母がケラケラと笑いながら私を見ています。驚きと怒りがこみ上げ、義母を問い詰めると、義母はわざとらしく肩をすくめてみせました。

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8義母は吐き捨てるように言い捨て、ドアをバタンと閉めて出て行きました。
9
インターホン越しに義母の声。アポなし訪問はいつものことです。居留守も通用しません。
嫌々ドアを開けると、案の定、義母が押し入ってきました。息子を「セイヤに似てない」と言い放ち、お茶を要求。
ふと見ると、息子がビー玉を口に入れようとしていて、私はあわてて駆け寄りました。
どうやら義母が渡したようです。「危ない!」と訴える私に逆ギレした義母。
義母の繰り返される嫌がらせに、私の心はもう限界を迎えています。夫にすべて話そうと思います。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・高橋志貴 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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