<図々しい友人にイラッ>当日にドタキャン!?予約大変だったのに…【第5話まんが:シオリの気持ち】
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私(シオリ、38歳)は高校卒業後、進学で一度家を出たものの、結婚を機に地元に戻りました。高校時代に同じクラスだったサエ(38歳)とナオコ(38歳)、トワ(38歳)は地元から出ていますが、今も夏の帰省時に集まる関係が続いています。4人とも既婚の子持ちなので、集まる日を事前に決めてそれぞれの夫に子どもを預けて参加するのです。今年も夏の帰省に向けてお互いの予定を確認する時期になりました。




集まるのは16日ということで時間もお店も予約完了したタイミングで「17日なら参加できそう」と連絡してきたトワ。日時も場所も決まっていたけれど、もしここで断ったら悪者になりますよね。それは避けたいので、17日でもOKとナオコとサエに連絡しました。
ナオコもOKの返事。しかしサエの返事はNGでした。




お店の予約は想像より大変でした。やっとの思いで予約完了したのですが……なんと当日トワがドタキャン。「2人で会ってもね……」ということでこの会自体がナシになったのです。もちろんお店に謝罪の連絡を入れたのも私です。なんだかものすごく損をした気分です。サエなら私の気持ちをわかってくれると思い「ちょっと聞いて!!」と個別に連絡したのですが、反応がドライです。

夏の帰省時期に高校時代の仲間4人で集まろうとグループLINEでやり取りを始めました。しかし日時もお店も決まったタイミングでトワが別日がいいと言いだしたのです。
その日はサエの都合がつかず予約していたお店もキャンセルすることになりました。結局私がトワの希望日に行けるお店を探しましたが、それがまた大変で……。しかもトワがドタキャンして会えずじまいになったのです。
トワはもちろん、ナオコもサエも私の苦労なんか気にしていません。このとき、ようやく今までサエが振り回されていたことに気づき、反省しました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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