<大好きな義姉が豹変>お年玉にお礼がナイ?話の食い違い、互いに困惑。原因は義母?【第4話まんが】
私はヒトミ。夫タケアキ、小1の娘メイと3人暮らしで、今は遠方の義実家に帰省中です。翌日になっても義姉ユウカさんは、私たちを避け続けていました。意を決してユウカさんに「どうして避けるのか」と問い詰めると、はぐらかされてしまいました。しかしここで諦めるわけにはいかないと考えた私は、「このままの関係でいるのは嫌。もし私が悪いならちゃんと謝りたい」と本心を伝えました。私の切実な訴えにユウカさんはやや動揺した様子。しばらく気まずい沈黙が続いたあと、ついに避けるようになった理由を話し始めてくれました。


私の口は、完全にぽかーんと開きっぱなしになっていました。「お年玉のお礼がなかった」という予想だにしない理由に、頭が真っ白。
ユウカさんは謝ってくれているのですが、それ以前に私は話にまったくついていけていないのです。
お正月に帰省したときにいただいたお年玉は、たしか義母からだけだったはず。
ユウカさんは「たしかに渡した」と言います。しかしもしユウカさんからもらっていたら、私もメイも覚えているでしょう。
私たちは話が食い違っていることに気づき始めました。お互いに顔を見合わせたまま、気まずいような奇妙な沈黙が流れます。
ユウカさんが不機嫌だった理由、それは「自分が渡したお年玉のお礼がなかったから」という意外なものでした。
しかし私には、ユウカさんからお年玉をもらった記憶がまったくありません。お正月に会えなかったからお年玉を受け取るタイミングはなかったですし……互いの話が食い違います。お年玉のポチ袋のデザインを尋ねると、メイが義母からもらったものと一致。
まさかと思い至った私たちは、真相をたしかめるため義母の元へと向かいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・春野さくら 編集・海田あと
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