<義両親、自己中すぎ!>頑張ってくれたけど頼りにならない夫!疎遠ルートしかない?【第6話まんが】
前回からの続き。私(サチミ、30代)は夫(コウタ、30代)と息子(レン、4歳)との3人暮らし。義実家、実家ともに車で30分ほどの場所にあり、どちらの親とも月1~3回会っています。レンは義母(シオリ、60代)と義父(ヒロシ、60代)よりも私の両親に懐いています。それが気に入らない義母から「レンを私たちに懐かせて」と言われました。夫は私の両親とレンの関わり方を見て、家族団欒とはなにか考えさせられたようです。義両親のレンへの接し方を変えてもらおうと、夫を味方につけた私は、義両親と動物園へ行きました。しかし義母はいつも通りで、夫もうまく立ち回れません。
義両親に会ったあとは毎回どっと疲れますが、今回は一段とひどく、寝込みたいくらいでした。夫だけ義両親と夕飯を食べに行きましたが、帰宅したのは8時半過ぎ。それに食事は今回もきつねうどんだったそうです。先に帰って本当によかったと思いました。
「普通さ、動物園に行ったら子どものペースに合わせない? 食事のときだって、子どもに話を振るものでしょう?」と夫に言うと、「そっか、そうだよな」と、わかったような、わかっていないような返事です。疲れていつも以上に義両親や夫にイライラしていた私は、ハッキリと意見を伝えました。
レンとのお出かけも食事も楽しめない義両親。問題の本質に気づいていなかった夫。この日は私もレンも本当に疲れました。
義母の都合の悪いことを無視するような態度を見た私は、レンを義両親に懐かせるのは、予想以上に無理がありそうだと思っています。
私はレンに負担をかけたくないので、必要以上に義両親とレンを関わらせなくてもいいと思いました。
夫や義両親の気持ちはわかりますが、義両親が変わろうとしないなら、私とレンは義両親と疎遠にさせていただきたいです。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・魚師 編集・塚田萌