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<義両親、自己中すぎ!>息子「ゾウ見たい!」⇒義母、却下!入園直後からイヤな予感【第5話まんが】

前回からの続き。私(サチミ、30代)は夫(コウタ、30代)と息子(レン、4歳)との3人暮らし。義実家、実家ともに車で30分ほどの場所にあり、どちらの親とも月1~3回会っています。レンは義母(シオリ、60代)と義父(ヒロシ、60代)よりも私の両親に懐いています。それが気に入らない義母から「レンを私たちに懐かせて」と指示されました。義両親の勝手さにイラ立ちが抑えられません。夫は私の両親とレンの関わり方を見て、家族団欒のあり方について思うところがあったようです。そこで私は夫を味方につけて、義両親の意識改革に取り組むことにしました。
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「入園料払っているんだから、もったいないでしょ」「行ったり来たりするなんてイヤ」そう言う義母になんとか意見を伝えた夫。夫なりに頑張ったのでしょうが、義母に意見を却下されて早くも心が折れたようです(ダメだこりゃ……)。まったく子どものペースに合わせられない義母に辟易しました。かといって帰るわけにもいきません。
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あまりにイラ立った私は、「今日くらい好きなもの食べたっていいじゃないですか。少しくらいこの時間を楽しもうと思わないんですか?」と言いましたが、義母に無視されました。義父は素知らぬ顔でうどんをすすっています。
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義両親は動物園へ行きたかったわけではないことを考えると、レンのために義両親なりに歩み寄ってくれたのだと思います。でも相変わらず義母がその場を仕切る様子とレンのしょんぼりした表情を見ると、いつもとなにも変わらない時間になりそうだと感じました。
レンにとっても、私にとっても辛い時間です。
義両親とレンの距離を縮めたい夫の気持ちもわかります。しかしレンの暗い顔を見て、レンと義両親の溝を埋めるのは難しいとあらためて感じました。

【第6話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・魚師 編集・塚田萌

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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