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<同居ママ3人のお風呂事情>オリモノ!下の毛!顔から火が出るエピソードの数々に絶叫【後編まんが】

前回からの続き。これは最近の出来事です。私はコハル。3歳の子どものママです。もう少し先のことになると思いますが、義両親との同居を視野に入れています。でも義両親との同居をするかもしれないという話をすると、たいていの人が決まって「大丈夫?」「大変だよ?」と心配してくれるのです。たしかにドラマや漫画でも義両親とのトラブルはよく目にしますが、実際のところはどうなのでしょうか。児童館で仲良くなったママ友たちに話を聞いてみると、みんな義両親と同居しているとのこと。そこで同居の際に気を付けたほうがいいことを聞いてみると、みんながみんな「お風呂は別がいいよ!」の回答が返ってきたのです。
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アヤコさんの場合、お風呂に入る順番は1番目。お義母さんが気を使ってくれて、「お風呂、先に入っていいのよ」と言ってくれるそうです。なにも問題がないじゃない(笑)。そうみんなで話していたのですが、あることがあって以来、アヤコさんは湯船にはもう何年も浸かっていないと言います。その事件というのはアヤコさんがお風呂に入った後、お義母さんがすごく申し訳なさそうに「すごく言いにくいんだけど……」って声をかけてきて――。
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アヤコさんは、「お義父さんに対しても恥ずかしいし、これまでそれを知っていながら黙って掃除をしてくれたお義母さんにも顔向けできなくて。私、ほんとダメだわーって……」当時を振り返りながら、真っ赤な顔で話してくれました。アヤコさんにとってとても苦い経験だったと思います。お義母さんに言ってもらえてよかった……とも思うけど、でも顔を合わせるの気まずくなっちゃいますよね。
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「……ちなみに、またシモの話で恐縮なんだけど……みんなのお子さんはお風呂の排水溝のあたりでおしっこしない?」アヤコさんの質問にまわりがざわつきます。

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まさかのまさか。最後の最後で自分がいたたまれない気持ちになるなんて……。話してみないとわからないことだらけですね(涙)。それはそうとアヤコさんのやるせない気持ち、とてもわかります。けれどお義母さんの気持ちになってみれば、言い出さないわけにもいかなかったのでしょう。言いにくいことも言わなければならない場面が出てくるのが義両親との同居なのかもしれません。
旦那と2人だけで暮らしているときも価値観が合わなくて大変だったのに、人数が増えるとさらに大変ですよね。義両親からしてみても、今までの生活とは異なる人が入り込んできたら大変だと思います。お風呂をはじめ、同居する環境をどのように整えるのかしっかり考えようと決意しました!

原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・魚師 編集・塚田萌

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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