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<相談ナシで同居!?>夫の独断「同居するぞ!」私がガマンすれば未来は明るいの!?【第1話まんが】

数年前のお話です。私(ミホ)は夫(アツシ)と息子2人(ケント・中学2年生、タクマ・小学5年生)の4人で暮らしています。夫の実家は同じ県内ですが少し離れていることもあって、そこそこ距離感を保ったお付き合いをしてきました。義父には持病があり、義母がケアをしながら2人で暮らしています。ところがある日、夫がいきなり「同居宣言」をしてきたのです……。
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「……同居するから」ある晩帰宅した夫が突然そう言い出したので、私は驚いて聞き返します。「……は? ど……同居!?」
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義実家には持病のある義父がいます。一緒に暮らす義母が日々の手助けや付き添いをしていたと聞いています。しかし最近になって義母にも病気が見つかったのです。夫は自分の両親のことが心配なのかもしれませんが……。今まで私たち夫婦のあいだに同居なんて言葉は一度も出たことがありません。ですから、もう決まったことだと言わんばかりの夫の様子に、私は頭が真っ白になります。「ちょっと待って! 私の仕事は? 義実家からじゃ遠くて……」「パートなんてどこだって同じだろ? 辞めて実家の方で新しく探せよ」バカにしたような夫の言い方に少しムカッとしますが、ケンカしても仕方がありません。私はなるべく冷静に話し合おうとします。
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現実的に私たち家族4人が義実家に住むことを考えたら、スペースが足りません。しかし夫は「俺が使っていた部屋を子どもたちの部屋にする。そして和室を俺たちの寝室にすればいいじゃないか」それはいくらなんでも、ちょっとムリヤリすぎる気が……。「でも子ども部屋が6畳しかないわよね? それを2人で使わせるって……。だいたい学校はどうするの? ケントもタクマも転校なんてかわいそうだよ?」ケントは中2、タクマは小5です。それぞれ都合もあるはずです。
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「お義母さんたちのための同居だったら、あなたがひとりで……」私が言いかけたとたん、夫の口調が強くなります。「それじゃ意味がないだろ! 俺は仕事で忙しいし……」そして私の情に訴えるように言いはじめました。「孫のそばで生活ができるっていうのも親にとっては生き甲斐になるんだよ」

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「お前も親なら、子どもたちのことをもっとよく考えろ!」子どもたちの将来にとって、同居できるのは大きなメリットだと夫は言います。同居生活は確かに不安だらけですし、最悪の場合私が義両親の介護をすることになるかもしれません。でも一方で、子どもたちのために貯蓄が増えるのはありがたいとも考えてしまいます。夫の言い分も分からなくはありません。
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「仕方ないのかな……」私は自分で自分を納得させようとしていました。本音を言ったら同居なんてしたくありません。けれどいま私が我慢することで子どもたちに明るい未来が開けるかもしれない。そう心が揺れてしまうのも事実でした。ただ同居の話を持ち出されたとき、「相談」ではなく「決定事項」のように話されたことには違和感を抱いたのでした。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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