薄焼き卵で作れる!茶巾ひな寿司が可愛すぎ
ちらし寿司を薄焼き卵で包み、はんぺんで作ったお雛様とお内裏様の顔をのせた可愛い茶巾。
ひなまつりパーティーで盛り上がること間違いなしの可愛いアイデアレシピです!
手で持ってぱくっと食べられるのでお子様にもぴったり。
ひなまつりにぜひ作ってみてくださいね!
材料 お雛様 お内裏様 各1つ
卵:2個 水溶き片栗粉:片栗粉小さじ2+水小さじ1 塩:ひとつまみ 砂糖:ひとつまみ 三つ葉:茹でたもの2本 ごはん:80g ちらしずしのもと:大1 のり:適量 黒ごま:適量 はんぺん:適量 魚肉ソーセージ料:適量 ぶぶあられ:あれば適量
作り方
1.ボウルに卵、水溶き片栗粉、塩、砂糖を入れて、泡立て器で混ぜる(泡をたてないように)茶こしで漉して滑らかな卵液にする。フライパンにサラダ油を薄く敷き、キッチンペーパーで余分な油分をふく。中火にかけフライパンが温まったら卵液を流し入れて、薄焼き卵を焼く。はさみで周りを綺麗に切っておく。
2.のりをはさみで切り髪の毛、のりパンチで型抜きして鼻、口を作る。黒ゴマは目、眉にする。魚肉ソーセージを薄切りにし、ストローで4つ型抜き(ほっぺた)小さな花型でお好みの量を型抜きする(飾り用)はんぺんを薄く切り、丸いクッキー型で2つ型抜きする(顔)はんぺんの上に髪の毛、目、鼻、口、ほっぺたをつける。
3.ボウルに炊きたてのご飯、ちらしずしのもとを入れてうちわで扇ぎながら、しゃもじで切るように混ぜる。2 等分にし、ラップで丸く握る。
4.薄焼き卵の上に3.の寿司飯をひとつ乗せ、三つ葉で口を結ぶ。結び口の部分に、2.のはんぺんで作った顔を乗せる。
レシピ監修:堀川 望美
食育インストラクター、ハーバルスペシャリスト。
2年間のアメリカ生活ののち帰国後、企業タイアップのレシピ開発、連載など子育てと料理に関する分野で活躍。
自宅で開催する料理教室、お弁当教室も大人気。ブログはコチラ
文・編集部