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<イジメられる義母>悪口ざんまい「存在がムリ!」「義母だから!」は理由になるの?【第2話まんが】

前回からの続き。
数年前の話です。私(リサ)は2年前に夫のユウタと結婚し、現在妊娠6ヶ月の妊婦です。徒歩で20分ほどの距離に住む義母との関係も良好。しかし半年前に結婚した義弟の奥さん「サエさん」は、義母をひどく敵視していて……?
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サエさんは疎遠になるどころか、わざわざ義母のところまで出向いて義母に強く出ていました。その様子はとても攻撃的に見えます。
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「ご自分で連絡しないんですか?」一見ふつうの会話に見えるのですが、ともかく高圧的で否定的な色を含んだ声で義母と話すのです。
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電話をしに義母がいなくなると、サエさんはニコニコと笑顔でこちらに語りかけてきます。先程の義母に向けた怖い顔を見た後だと、あまり話す気になれません……。しかし……。

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皆ハキハキ元気系……? 元気といえば元気そうにはみえますが……。
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目の前でニヤニヤしながら、私に悪口のメッセージを送ってくるサエさん……。私は不信感でいっぱいになりました。

「もう……どうすればいいんだろう……」思わず妹に相談したのです。
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「私もさ、言い返したいんだけれど、いざ目の前にすると怖いというか、嫌がらせの矛先が自分に向かってきたらどうしようとか思っちゃって……」そう話す私を妹は厳しい目で見ていました。
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私もサエさんとお義母さんの間にはなにかあったのだと思っていたのです。しかし……。

「なんでお義母さんに対して強めに当たっているのか」を問いただすと。
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「何もないですけど、なんていうか「義母」っていう存在がもう無理じゃないですか」サエさんの言葉に耳を疑いました。サエさんは個人を見ずに義母というラベルだけで「敵」と認識していたのです。
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度重なるサエさんからの義母ディスりに、私は嫌気がさしていました。妹もドン引きの様子です。サエさんに対して何も言い返せない私もいけないとは思います。でも、もし今度同じようなことが私に降りかかってきたらと思うと、怖くて……とりあえず「聞き流す」ことしかできないのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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