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<夫と娘にイジメられています>友人の言葉に衝撃「いじめと一緒!」叱るべきなの!?【第4話まんが】

前回からの続き。
私はユリナ(35歳)です。1人娘のアヤネ(5歳)と旦那のマサヒロ(35歳)と3人で暮らしています。アヤネはパパのことが大好き! パパが家にいるときは大好きなパパにべったり。対して、私には冷たい態度をとり「ママあっちいって!」「ママ嫌い!」などと、私をのけ者にするのです。それでも身の回りのお世話は当たり前のように私がやっています。休日になると、マサヒロはいつも自分の趣味のため朝から晩まで出かけてしまいます。今週もいつものようにアヤネと2人で公園へいくと、私の昔からの友人ナナコのご家族に会いました。
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ナナコには昔からよく相談していて、今回も良い解決方法のアドバイスをもらえるのではないか? と期待してしまいました。同時に今まで1人で悩んでいた辛さから解放されたいとも思ったのです。マサヒロが閉wつは仕事、休日は趣味のクライミングへ行ってしまうこと。それだけでなく、家事も育児も行わないこと。娘のアヤネが夫にべったりで私に対してひどい暴言を吐くこと。それに対して夫はいっさいフォローなどしてくれないこと。それに対してナナコは「私の家族はおかしい」とはっきり言うのです。
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今まではアヤネがに母親の愛情が伝わっているから、私に甘えられているから、と言い聞かせてきたけれど。おかしいと思ったことは何度もあった。「あっち行って」「ママが邪魔」というアヤネに、本当は叱らなければいけなかったのかもしれない。ただなによりも私への暴言をまったく気にせず、笑って過ごせるマサヒロに私は違和感を感じていました。夫なのに少しも守ってくれない夫のマサヒロに、私は傷ついていたのかもしれません。
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「私の態度がいけなかった」その言葉にハッとしました。そう、私は我慢する必要はなかったのです。そして、夫のマサヒロはアヤネの発言に喜んでいるのです。
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私自身、いじめられているという感覚はありませんでした。しかし第三者であるナナコの口から「家庭内でいじめが起きている」と言われ、どこか納得できた自分もいたのです。と同時に「母としてしっかりしなよ」とガツンと頭を殴られたような衝撃をうけました。これからは厳しく叱ろうと思います。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よし田 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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