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<夫と娘にイジメられています>「ママ、早くあっちいって!」私に暴言を吐く5歳の娘【第1話まんが】

私はユリナです。現在は5歳の1人娘のアヤネと夫マサヒロと3人で暮らしています。1人娘のアヤネは幼少期からパパのことが大好きで懐いています。夫も家事や育児はしませんが、比較的娘と接する時間をとってくれますし、娘のこともよく褒めてくれます。そんな娘と夫を見ることは微笑ましいのですが、同時に私にはある悩みがあります。とくに娘が5歳くらいになった最近、その悩みはさらにひどくなっていくのでした……。
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01_03娘は夫が大好きで、その関係を大切にすべく私も日頃から気をつけてはいます。娘の気持ちは夫も気がついているようで、娘の発言には優しく返してくれる夫。1日に会ったことを嬉しそうに夫に話すアヤネ。ニコニコと笑顔で聞いてくれる夫にアヤネもご満悦。ますます会話が楽しいようで毎日食事の時間が賑やかです。
02_01一生懸命に自分の話を夫に伝えるアヤネは可愛く、私もそんな二人の会話に混ぜて欲しい気持ちになります。しかし、ふと会話に私が入ると。
02_02しかしいざ私が会話入ると、「今はパパとアヤネが喋ってるの!」。娘と夫の会話に私が少しでも入ると、アヤネは怒りだします。
それまで楽しく会話をしていたはずなのに……私が間に入ると血相を変えて怒りだします。大したことは言っておらず、少しだけ合いの手を入れた程度でもです。私が気になるのは、娘の態度だけではなく言葉遣いや行動も。その暴力的な言動は私にだけ向けられるのでした。反抗期かな……? でも、まだ早くない? 娘の成長かも、と思いつつ、私にだけ向けられることに傷ついてしまうのです。「黙って」「あっち行って」「ママうるさい」、そんな言葉を浴びせられると私だって黙っていられません。

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アヤネの気になる言動は続きます。しかし家事や育児など、身の回りのお世話は全部私。暴言や邪魔者扱いはするくせに、それ以外のことはやって当たり前のようなアヤネの態度には私も不満が溜まっています。
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私に対するアヤネの態度があまりにもひどかったため、私からアヤネに注意したこともありました。しかしその場でパパになだめられたアヤネは、ますますパパの味方をするようになってしまったのです。とはいえ、娘が豹変するのは、パパが家にいるときだけ。ですから“娘のちょっとしたワガママ”だと捉えています。どこのご家庭でも、きっとそんな感じですよね?

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・よし田 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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