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<義妹と!おもてなしトラブル勃発>ドン引き!夫の尻ぬぐいナゼ私が?【第6話まんが:義妹の気持ち】

前回からの続き。数年前の話です。私はマユ、夫のシュンと息子のケントと3人暮らしです。結婚当初から共働きをしており、私には夫以上の収入があります。出張が多いなど忙しくて大変な面もありますが、シュンと2人で協力し合ってきたつもりでした。あるとき義姉家族の宿泊を勝手に快諾したシュンは、「自分がやるから大丈夫」と自信満々。その週は仕事で忙しく、私は対応はできないと伝えていました。しかし結局、当日になっても部屋は散らかったまま。シュンは何の準備もしていなかったのでした。布団すら用意していない状態だったので、義姉家族は泊まらずに帰っていきました。しかしなぜか私がお義姉さん(アヤ)から謝罪を求められ……?
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「しっかり謝ってもらいますからね」。アヤさんから来たメッセージは、私の理解を超えていました。
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なぜ、私が謝らなければいけないのでしょうか? 「今度謝りに行こう」と言い出すシュンに、我慢の限界を迎えました。

お義姉さんの言い分は、「フォローするのが夫婦だ」というもの。だから、シュンをフォローできていなかった私にも謝罪を求めているのでしょう。
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シュンは「自分が苦手だとわかっているはずだから、マユは助けてくれるに決まっている」と思っていたようです。
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その発想にも呆れますし、仕事で疲れ切った私にお義姉さんたちのおもてなしをさせようとしていたことにもショックでした。シュンの思いやりのなさに、正直愛想が尽きそうです。

きょうだいを大事にすることは悪いことではありません。けどもういい大人なのだから、きょうだい孝行をしたいなら自分ひとりですればいいのです。
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ただ、私も今回反省するポイントがないわけではありません。シュンの性格……やるやると言ってやらないところを知っていて、任せてしまったのは甘かったと思います。

それにしても……アヤさんのメッセージは衝撃でした。何をどうしたら「私が謝罪する」流れになるのでしょうか。そんなに夫側の親戚のために身を粉にして尽くさないといけないのでしょうか。そんな関係なら私には必要ありません。
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私はお義姉さんに、シュンに自宅の片づけを頼んでいるメッセージのやりとりをスクショして送りました。これで、ことの経緯はある程度わかるはずです。
これでもお義姉さんが私も責めるようなら……もう、話すことなんてありません。「どうぞ自分たちでお好きにやってください」と言って、シュンとアヤさんを含んだ家族関係をいち抜けしたいと思います。

【第7話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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