義実家との関係性がわかる質問。みんなは義母の手料理を美味しく食べている?それともご遠慮したい?
義実家に行ったときには、義母の手料理が振る舞われることも多いでしょう。義母の得意料理がテーブルに並ぶかもしれませんね。そんな義母の料理に関して、こんな質問がありました。
『みんなは、義母が作った料理を食べられる? それとも食べられない?』
義母の手料理はどこか懐かしい味だったり、オリジナリティや地域性に富んでいてママたちが食べたことがないメニューだったりするかもしれませんね。それが口にあうかどうかは好みの問題になってくるでしょう。ママスタコミュニティのママたちは、テーブルに並んだ義母の手料理をおいしく食べているのでしょうか、それとも……?
義母の料理は苦手。その理由は?
味付けが好みではない
『美味しいものと美味しくないものがある。美味しいのは天ぷらと茶わん蒸し、これは夫からもレシピを伝授しておけと言われて義母から教えてもらった。しかし、義母の作る肉じゃがは驚くほど甘い……』
『義母の料理は味付けがほぼなし。素材の味だけで食べる。茶碗蒸しも焼き肉も塩分なし』
義母の手料理には、美味しくてパクパク食べてしまうメニューもあれば、味付けが苦手なものもあるようです。あるママの場合には、天ぷらと茶碗蒸しがとても美味しくて、レシピを教えてもらったほど。しかし肉じゃがは甘すぎる味付けだと感じたようです。または味付けが薄く、素材の味しか感じられない料理を作る義母についても意見が寄せられました。
キッチンが不衛生
『味は美味しいけれど、超がつく天然で衛生管理ができていない。私は極力食べない』
『メチャクチャ料理が下手だし、台所も不潔だし食器は洗い残しがあるから無理』
手料理の味付けではなく、調理をするキッチンが気になるケースもあるようです。たとえばまな板や食器が汚れていたり、コンロ周りが油で汚れていたりしたら不衛生に感じてしまいます。そこで料理を作っているのかと思うと、食べたい気持ちも薄れてしまいますね。
義母の手料理はとっても美味しい!たくさん食べてしまう
『何を出されても本当に美味しいから、帰省したらバクバク食べちゃうわ、私』
『味付けが甘辛くて美味しい。白米3杯いける』
『食べられる。私の母とは違うおふくろの味で美味しいよ』
義母が作る料理がとても美味しくて、遠慮なくたくさん食べてしまうママもいます。ご飯を3杯も食べられるくらい、味付けが絶妙なのだそう。義母だからこその調味料の配合だったり、何か隠し味があったりするのでしょうね。またママにとっては実母の料理が「おふくろの味」かもしれませんが、美味しい義母の料理も新たな「おふくろの味」になるとのこと。どこか懐かしい、優しい味付けなのでしょう。
『大好き、すごく美味しい。筑前煮はおかわりして食べるし、残ったら必ずもらって帰る』
『義母の豚汁が美味しいから、毎回食べているよ』
義母の作る料理では、筑前煮などの煮物が美味しいという意見もみられました。具材に関しても、義実家ならではのものが入っているのかもしれません。また豚汁などの汁物は、作る人によって味が変わってきますよね。ママも豚汁を作ることがあるかもしれませんが、自分の作る味と違った美味しさを味わえるのは嬉しいですね。
「美味しい」の一言が義母の張り合いになっているのかも
『お義母さんは料理学校に通っていたし、料理は上手です。おせち料理も一緒に作るし、毎日でも食べられます』
『行くと食べるし、おかずをもらうこともある。すごく美味しいからむしろ食べたい! と私がお願いしている』
義母が作る料理に抵抗があるのは、馴染みのない独特の味付けやキッチンの不衛生さなどが原因になっているようですね。一方で義母の手料理が美味しくて、遠慮なく食べるママもたくさんいました。義母からしても、お嫁さんが「美味しい」と言ってくれるのは本当に嬉しいものでしょう。「美味しい」の言葉や一緒に料理をすることも、義母が料理を頑張る活力になっているかもしれません。義母の手料理が口に合うかどうかは好みが分かれる問題かもしれませんが、料理を振舞ってくれる義母への感謝は忘れないようにしたいですね。
関連記事
※<義実家の食事>子どもが食べられる料理を義母が出してくれない……。帰省が憂鬱で仕方ありません- 参考トピ (by ママスタコミュニティ)
- みんな義母の料理食べられる?