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<子どもが可愛い!>保育園・幼稚園のお迎えのとき一直線にやってくるわが子。可愛すぎませんか?

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子育てや人間関係など、困りごとの相談が持ちかけられることが多いママスタコミュニティですが、先日寄せられたのはママたちの熱い共感を呼ぶ、少し趣向の異なるこんなトピックでした。

『保育園に迎えに行くと、満面の笑みで私に駆け寄ってくるわが子。仕事の疲れなんて一気に吹き飛ぶ! でもいつまでこんなに親を必要としてくれるかと思うと泣けてくるけど、お迎えときのわが子って可愛すぎるよね』

園へのお迎えは日常のささやかなワンシーンではありますが、子どもを園に預けて、離れ離れの時間を過ごしたあとの親子の再会には、たしかにときめきや幸福感が存在するのかもしれません。このトピックは、今まさに現役で園への送迎を頑張るママの心にも、かつてそれが日常だったママの心にも刺さったようです。熱のこもった共感の声をご覧ください。

お迎え時のわが子の喜びように、ママたちは感無量

『ほんと可愛いね! 両手を広げて「キャー!」って言いながらダイブしてくるのが堪らない』

『うちも園バスから降りて来ると、毎回抱きついてきてたなぁ。今は絶賛反抗期中だけどね(笑)』

『寒い時期なんてジャンパーにマフラーと手袋でモコモコになりながら、とことこ歩いてきて私を見つけたときの笑顔。確かに可愛かった』

お迎えにきたママを発見して、嬉しさ弾けるお子さんの姿が、ママたちの深い感慨とともに語られました。全速力でママに駆け寄る姿、ママと目が合った瞬間にこぼれる笑顔。自分の姿を目にするだけで、この上なく喜んでくれるなんて、ママ冥利に尽きますね。また、お迎えには何時間かぶりの親子の再会の喜びがあるのはもちろん、園から出てくるわが子を客観的に眺められるひとときがありませんか? 親の前での姿とはひと味違うように見える、わが子の可愛さをしみじみ噛みしめるママも多いかもしれませんね。

ほっと安堵の涙を流すわが子も愛おしい

『うちの子は外では緊張して、感情が表に出にくい子だった。帰りの車内でやっと安心して、泣いたり笑顔になったり。すべてが愛おしかったな』

『楽しそうに遊んでいたのに、私の顔を見るなり「ママー!」って半泣きで駆け寄ってきて可愛かったなぁ』

まだ小さかったわが子たち。たとえ園生活が楽しいものでも、ママ不在の園生活の心許なさを、心のどこかに隠し持っていることも……。お迎えのときの子どもには、自力で物事に対処しなければならない「園モード」から、親に甘えられるという「お家モード」に切り替わる瞬間がある気がしませんか? ママに会えた喜びもさることながら、やっとママのそばにいられるという安堵を強く感じ、思わず涙するわが子の姿は、ママの胸を切なさと愛おしさでいっぱいにします。

わが子の園生活が垣間見られるのも、お迎えの魅力!

『娘の迎えが、最後から2番目になったときのこと。一緒に残っていた男の子と先生と掃除をしてて、男の子が使うほうきを「私も使いたい」と言い出してべそをかいたら、男の子が「はい!」って貸してくれてた。ほっこりしたな』

『迎えに行くと夢中で遊んでいて。息子を呼ぶと、「やばい!」って顔して逃走したのも忘れられない。ベッドの下に隠れ、先生に「お迎えだよ」と言われて、こらえきれず爆笑した息子も可愛かったな』

ママたちの思い出は、お迎えで覗き見る、わが子の園生活の姿にも及びます。基本的には親の目が届かない園生活。それを送迎時に垣間見られるのが、日々楽しみだというママも多いのではないでしょうか? お友達や先生とのかかわりから、家での様子からは想像もつかない驚きの姿まで、ママは微笑ましかったりハラハラしたり……お迎えには新しい発見があるもの。お迎えはわが子の成長を実感する貴重な時間かもしれませんね。

お迎えをめぐる「あるある」エピソードも続々

ママたちの共感を得られるであろう、お迎えの「あるある」話も集まっています。

『お友達が「○○ちゃんのママが来たー!」って教えてるのも可愛いよね』

「ママが来たよー」のお知らせからは、子どもたちが協力し合って園生活を送っている雰囲気が感じ取れ、何だか和みますね。

『迎えのとき可愛いよね! でもそのうち「もう来たの? 早い!」と怒られるようになった(笑)』

今までお迎えを喜んでくれていたのに、ある日突然ということもありますよね。ママはわが子の成長が少し寂しいときもあります……。

『子どもが園でいろいろなことにトライして、日々の迎えで「できた!」のキラッキラの笑顔が見られるのがたまらなかった。今の私はよく怒る鬼ばばあだけど、当時の私もきっと子どもと同じくらい輝いてたんだろうなぁ』

可愛い盛りと呼べるであろう子どもの姿が眩しいと同時に、そんなわが子に呼応するように育児に奮闘し、日々胸をときめかせているママの姿も輝かしいものですね。

『少しの距離だけど駐車場まで子どもと手を繋いで歩けること。そのなかで見る景色や感じる空気も幸せだったなぁ』

何でもないようなことが本当に幸せだったとしみじみとしてしまいますね。

あなたの心に鮮やかに残る、お迎えのシーンはどんなものですか?

さまざまな思いに、ママたちは心動かされて

『お迎えのことを思い出していたら、子どもたちが近い将来に巣立ち、「ただいま」とわが家に帰って来なくなる日のことまで考えてしまった。ほんと泣けるわ』

『今日は気分が沈んでいたんだけど、元気出た! ありがとう~』

子どもが巣立つ将来に感傷的になったり、「ママ命!」のわが子を思って活力を得たり……今回のトピックで、さまざまな形で感情を揺さぶられたママたち。いずれにしても、お迎えで見せるわが子の「ママへ一直線!」の姿は、ママの心をいつでも浄化させてくれるのかもしれません。そんな記憶が、今日のママとしての自分を頼もしく支えてくれているのではないでしょうか。

文・みちはら宵子 編集・きなこ イラスト・マメ美

【つぎ】の記事:<嫁いびりには負けない!>「要注意……!?」私の前だけ豹変する、婚約者のお母さん【第1話まんが】

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
お迎え時の我が子可愛すぎる