<義母の法事がクリスマス>実家に縛られる長子「骨は海にでも撒いて」【第6話まんが:義姉の気持ち】
前回からの続き。遠方に住む弟一家が、母の一周忌に家族全員では来られないと言ってきました。弟の長男は塾や部活で忙しく、長女と奥さん(義妹)はクリスマス後に遅れて参加と言います。
弟は手際よく永代供養の話を進めているようです。
母が亡くなったのを機に、親族の結びつきが強くなるものかと思っていましたが、弟家族とは逆に疎遠になった気がします。家族は同じ考えを共有できるものだと思っていたけど、旦那しかり、きょうだいや義妹しかり、違いを認める方が大切なのでしょうか。
私も転勤とかで地元から離れて、「長男の嫁」「長女」という役割からも逃れたい……。
ふと、そんなことも思いました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・まゆか! 編集・横内みか
【つぎ】の記事:<クリスマス、私の思い出>深夜に起こされ。車を出す両親。姉と私は不安になり……【第1話まんが】
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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