「こんなミスはしない!」今からキモに銘じたい、びっくり年賀状
そろそろ年賀状の季節。最近は送らない方も多いのでしょうか?
かつては作成する枚数が多いせいか、あわただしい時期にせっぱつまって作成するせいか、毎年1〜2枚は「あ、これは失敗した…」という年賀状が出てしまいがち。頑張って修正しながら「ごめんなさい」と、相手に心で謝ることしきりです。同様の失敗作は、どうやら世の中にもあふれているよう。単純なミスなのか意図的なのか? 真実は不明ながら、ママたちがもらってびっくりした年賀状をご紹介します。
差出人にいったい何が?! どこまでも想像が広がっていく謎の年賀状
送ったほうは大量の年賀状の中のたった1枚のミスでも、もらったほうはそれが相手から受け取る唯一のメッセージ。思わず「いったいどうしちゃったの?!」と相手を心配してしまうような年賀状もありました。
『何にも印刷されていない年賀状がきた(笑)。あぶり出しかと思って火に当てたけど、何にもあぶり出されなかった』
『私の実家で飼っている犬が、他人の年賀状に大きく載っていた。まるでその人が飼い主かのように! もともと非常識なおじさんだったけど、フツー年賀状に載せる? さらにそれを飼い主に送る?!』
『母親にきた、叔母(母親妹)からの年賀状。郵便番号は違っているわ、住所も「○○新町」なのに○○が抜けて「新町」だけ。毎年出しているのに』
『子どもが3人いるはずの知り合い。今まで差出人のところに載っていた子どもたちの名前が消えていた…そしてダンナさんの名前も…。離婚したのかな?って思ったけど、子どもの名前が消えているのが気まずいので触れないでおこうと思います』
『男性アイドルの写真がデカデカと載っていて、「○○くん共々よろしくお願い致します」。50歳オーバーの職場の女性からもらったんだけど、普段は真面目な人だったから驚いた』
失敗さえもぜ〜んぶかわいい!子どもからの年賀状
同じ失敗でも思わずほっこりしてしまうのが、子どもから送られてくる年賀状。幼い頃はイラストや写真がメインだった子どもからの年賀状も、大きくなるにつれて少しずつ変化していくようですよ。
『娘に届いた年賀状に「来年もよろしくね!」って書いてあった(笑)。かわいい』
『中1の息子宛てに「今年も友達? 彼氏?wとしてよろしくね」という意味深な年賀状がきました』
『わが家は小学校の近く。住所はちゃんと小学校のもので「○○小学校内」とまで書いてあるのに、私と一字違いの先生宛ての年賀状が17枚も届いた。うちの子の担任なんだけど、先生に年賀状を送るのが冬休みの宿題でした』
『娘に届いた年賀状。差出人の名前が、娘の友達の飼い猫だった…』
かわいい失敗ならともかく、誤字脱字や(とくに宛名!)非常識な年賀状は、年頭からもらったほうのテンションを下げてしまいます。「初笑いを提供してくれた」と、オトナになって考えるようにすればきっと上り調子の1年になるはず! さて、今年もこれから控えている年賀状の作成。せめて自分が作るときは、1枚1枚心を込めてていねいに送りたいものですね。
文・編集部 イラスト・あい
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