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<不登校に追い込んだ!?>【後編】小学生のトラブルに親が介入。加害者側が逆ギレ気味で……?

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前回からの続き。小2の娘さんを育てている投稿者さんは、娘さんの交友関係のことで悩んでいるのだそう。ある日、友だち3人で下校中に友だちのAちゃんから注意をされた娘さん。その注意を受け入れられなかった娘さんは、無言でその場を離れてしまいました。するともう1人の友だちは娘さんについてきて、Aちゃんは1人ぼっちに。そんなことが何度か続き、Aちゃんはとてもショックを受けているのだそうです。

投稿者さんの話を受けて、ママたちは「親の介入は互いに避けたほうがいい」との意見が出ました。できるだけ本人同士で解決をさせるのがいいと考えているようですね。

Aちゃんママと話し合った投稿者さん

さて今回のトラブルに、ある進展がありました。

『やっと親同士で話せました。どうやらAちゃんが「学校に行きたくない」と言っているそうです。その話し合い中に知ったのですが、Aママは私の知らないところで、娘に「Aがあなたに何か嫌なことしたの?」「今度やったら、おばちゃん許さないからね!」と言ったそうです。Aママ本人が言っていました』

親同士での話し合いがおこなわれたようです。ママたちは「できれば親の介入は避けたほうがいい」とアドバイスをされたものの、投稿者さんとAちゃんのママは「今回は親同士でも話をするべきだ」と考えたのでしょう。話し合いの場で明かされたのは、Aちゃんのママが娘さんに対して直接話をしたということでした。しかしこのことが投稿者さんをモヤモヤさせてしまったようです。

『Aママがうちの娘に直接凄んだと聞いて、申し訳ない気持ちより「うちの娘に何してくれてるの?」という気持ちが強くなってしまいました。娘に注意した内容を話したときのAママの目が怖かったです』

Aちゃんママの言動に投稿者さんは「直接注意するなんて、うちの娘に何してくれてるの?」と怒りの気持ちでいっぱいになったのだそう。「うちの娘に凄んだ」「Aママの目が怖かった」と話していることから、かなりイライラしていることが伝わってきますね……。

投稿者さんが怒るのはどうだろう……

今までは中立の立場だったトピックのママたち。しかしどうやら投稿者さんの言葉に対して批判の気持ちが生まれてしまったようです。

『正直わが子にも非はあるのに、逆ギレしている投稿者さんの文を読んだらかばえなくなったよ。Aちゃんがされたことを考えたら、Aママとしては怒り心頭でもおかしくないと思う』

『Aちゃんは注意を聞き入れてもらえず仲間はずれになって、親に相談したのかな。Aママも凄んだわけじゃなく、「嫌なことはやめてね」って言っただけでしょ。しかも「他人のお子さんですが注意させてもらいました」って伝えてくれてるのに……「目が怖い」というのは身勝手』

『「娘さんには悪いけどこう言ったよ」って報告してくれるAママはしっかりした人だと思う。それを「目が怖い、うちの子可哀想、何してくれてるの」とキレるって……』

「娘さんに注意をしました」と正直に話したAちゃんママは“しっかりした人”だと判断されたようです。対してAちゃんに対しての申し訳ない気持ちよりも「うちの子になんてことをしたの?」と怒りが大きくなってしまった投稿者さん。「投稿者さんが怒るのは身勝手では?」と考えられてしまったようですね。

「学校に行きたくない」は一大事

Aちゃんが「学校に行きたくない」と悩んでいることにも触れたママたちもいました。

『相手の子を不登校に追い込んでおいて、それはないなー。原因はどうあれ何度も置いて帰ったのは娘さんのほうなのに、「Aママの目が怖かった」とか「娘に凄んできた」とか……問題をすり替えてるようにしかみえない』

『Aママからすれば、自分の子どもが1人で帰ってきてるんだから故意的にやったと思うのが当然だと思う。何度かあったならなおさら。しかも「学校に行きたくない」なんて……』

そんな気持ちはなかったとしても、投稿者さんの娘さんの言動によってAちゃんが不登校寸前になってしまったのは確かなこと。Aママにしてみれば、わが子が「学校に行きたくない」と話すほどに悩んでいるのはまさに一大事でしょう。わが子のためならば、娘さんにひと言物申したくなる気持ちもわかる……とママたちは考えたようです。

合わないなら適度な距離感を

『娘さんとしてもAちゃんの言動が嫌でスルーしちゃったんだろうね。娘さんとAちゃんが合わないんだよ。距離を置いたほうがいい』

注意されると拗ねてしまうタイプの娘さんと友だちの言動で気になるところがあると積極的に注意をするタイプのAちゃん。ひょっとしたらお互いに性格が合わないのかもしれません。それならばママたちからアドバイスがあった通り、やはりお互いに心地よく過ごせるような距離を取るのがいいかもしれませんね。まずは下校するときは違うクループの子と帰ることから始めてみるのはどうでしょうか。

娘さんとお友だちとのトラブルでヤキモキしてしまった投稿者さん。トピックのママたちからは「相手の子を不登校寸前にまで追い込んでしまったのだから、もう少し真摯な態度を取るべき」と指摘されてしまいました。どちらのお子さんも今まで通り学校に通えるように、今後は適度な距離を保ちながら付き合っていくのがいいでしょう。

文・motte 編集・荻野実紀子 イラスト・マメ美

【つぎ】の記事:<いじわるされる子ども>親としての対処法は?わが子にいじわるしてくるクラスメイト【前編まんが】

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