<1人っ子の価値観>「2人目は?」余計なお世話!デリカシーない発言のウラには……?【中編まんが】
前回からの続き。私(三月)には幼稚園に通う娘(杏奈)が1人。夫と話し合い、選択したうえでの1人っ子です。しかし幼稚園に入ると、「2人目はどうするの?」「きょうだいは?」などと聞かれる機会が増えます。質問され続けるのがイヤになった私は、咄嗟に「不妊だから」と嘘をついてしまいました。それからは周りから詮索されなったのです。しかし4人の子をもつ三上さんだけは、それでも2人目についてしつこく聞いてくるのでした。
そう言ってその日の話は終わりました……。
「夫婦で決めたことなら堂々としてればいい。特に三上さんみたいな人には、わかってもらうためにも正直に伝えるのが一番」と友人はアドバイスしてくれました。確かに私が気にしすぎなところもあるのかもしれません。しかしながら、三上さんはいくら話してもまったく聞き入れてくれず、正直に話したとしても……と憂鬱になります。
【後編】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・おんたま 編集・秋澄乃
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<1人っ子の価値観>「少子化だから?」考えを押し付けないで。私はアナタじゃないです【後編まんが】
【前編】から読む。
前回からの続き。私には幼稚園に通う娘(杏奈)が1人。夫と話し合い、選択したうえでの1人っ子です。しかし幼稚園に入ると、「2人目はどうするの?」「きょうだいは?」と聞かれる機会が増...
※<1人っ子の価値観>「きょうだいは多いほどいい」押し付けうんざり。つい嘘をついたら【前編まんが】
私には4歳の娘・杏奈がいます。私たちは結婚当初から「子どもは1人」と夫婦で話し合っていました。
「1人産んだらもう1人欲しくなるかな?」とも思いましたが、いまのところその気持ちは変わりません。も...
※<2人目産め攻撃>「次の子は?」まだ産後3ヶ月「ポンポン産みなさい」グイグイ義母【第1話まんが】
数年前の話です。私・リナは、地元の会社で2歳上の夫・ダイチと出会い職場結婚。現在3ヶ月の娘・ツムギの子育てに奮闘中です。出産した病院では上のお兄ちゃんやお姉ちゃんがお見舞いにきている姿を見て、ツムギに...