<オバちゃん認定項目>【後編】「アレがアレして」「何歳だと思う?」あなたは何個当てはまりますか?
前回からの続き。ママスタコミュニティのママたちから、たくさんの「オバちゃん認定項目」が挙がりました。「時代のアップデート」ができていない? と思われる言動が比較的多かった模様です。この記事では、ちょっとした日常の言動に見え隠れする「オバちゃん認定」をご紹介します。果たしてあなたは、いくつ当てハマりますか?
年を重ねるごとに、リアクションがオーバーに?
『大笑いするときは手を叩きながら』
まるで芸人さんのようなオーバーリアクションは、オバちゃんへの近道のようですよ。
『誰かに褒めてもらったときに言う「いくら欲しいのー!」』
誉め言葉を素直に喜べなくなってしまったうえに、気恥ずかしさをお金に換算しはじめたら、それは立派なオバちゃん行為です。
『「パンケーキ一皿1,600円!? たっかーー!!」。”美味しい雰囲気”だけではときめかない人はオバちゃん』
やっぱり”安くてなんぼ”は「オバちゃん」をイメージするのでしょうか。でも経験の積み重ねがあるからこそ、味、値段、雰囲気と総合的に判断できるのが「オバちゃん」の強みでもありますよね。
『「もう○月も半ばだよー。この前正月来たと思ってたのに……」。実際、昨日言いました。月日が過ぎるのが早すぎる!』
年齢を重ねるごとに、月日が経つのが早く感じてしまいます。それに対するリアクションが「オバちゃん」っぽいのかもしれません。
「相手に分かりやすく」ではなく、「相手が分かってくれる」ことが前提な会話
『「テレビ小さくして」』
「テレビの音を小さくして」の意味ですよね。必要な単語のみを繋げて発してしまうズボラさも、オバちゃんのはじまり?
『「頭切ったの?」って言う人、オバちゃん』
「髪切った?」が正解ですが、この言葉に違和感を持たないあなたは、もう「オバちゃん」です!
『「アレがアレしてさ、」「それはアレよねー」アレの連発。何がアレなのか相手に察してもらうしかない』
自分の言いたいことすら相手の想像力に委ねるようになってしまいました。「きっと通じるはず」と思える図々しさがオバちゃんなのかもですね。
隠すか、認めるか……。「年齢」を過剰に意識しはじめたら「オバちゃん」?
『人に歳を聞かれたときに「何歳だと思う?」』
素直に自分の年齢を言うことを躊躇しはじめたら、オバちゃんのはじまりです。
『「お母さんの歳? 23歳」って真顔でサバ読むようになったらオバちゃん確定でしょ』
年齢を隠すどころか真顔でサバ読みはじめたら、もうオバちゃん以外の何者でもありません。
『小さい子どもに自ら「オバちゃんはねー」と話しかける』
抗うことなく、自ら認めてしまいました。
『自分より年下のママに対して「あなた若いんだから」とババァを免罪符に何かを押し付けようとする』
明らかに年下のママに対して「若いんだから大丈夫」と、妙なマウントを取りはじめるのもオバちゃんの言動だそうですよ?
周りの目を気にしなくなったら「オバちゃん」?それともただの「性格」?
『若い男性店員を呼ぶとき、大きな声で「ちょっとおにいさーん!」』
オバちゃんを回避したければ、「すみませーーん!」と呼ぶようにしましょう。
『スーパーで値引きシール貼ってる店員さんに「これも安くなります?」て恥ずかしげもなく聞ける。若い頃は無理だったのにな』
確かにその鉄の心臓はオバちゃんならではかもしれませんが……実は個人の性格による面も大きいのではないでしょうか。
『言葉っていうんじゃないけど、知らないおばちゃんに話しかけられて普通に会話してしまったら』
若い頃は「はぁ……」とか「そうですね」とかしか返せなかったのが、年齢を重ねるにつれ「人見知り」のハードルがすっかり低くなりました。
『出かけるときの服装や化粧に関して「誰も見てないからこれで良いか」』
「誰も見ていないからいいか」という気軽な気持ちが、いつしか外見をあまり気にしなくなる「オバちゃん」へと成長してしまうのかもしれません。お気をつけて!
「オバちゃん」と一言で言ってもその捉え方は様々です。若い子からは「オバちゃん」とマウンティング的な意味で言われ、流行の情報についていくことはできなかったとしても、人生経験では若い子には負けない! 個人的には”物事を広く捉えて、ちょっぴり図々しさは増しつつもおおらかなイメージ”が「オバちゃん」ですが……みなさんはどうですか?
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