<嫁姑問題>義母のウナギ差別!食事のランクは私への意思表示!?……怒りよりも悲しみ【中編まんが】
怒りで震える私をよそに、義母は旦那の背中を押すように入って行ってしまいました。リビングに入ると、義妹夫婦も来ていました。
配られたウナギは特上で、みんな喜びの声をあげます。
私の目の前に置かれたのは、明らかに他の家族とは違う一番低いランクのウナギでした。「特上」とはどうみてもウナギの大きさが違いました。いただいたものに文句を言ってはいけない……。
そう思おうとしましたが、ウナギを眺めていると「あぁこれが義母の私に対する気持ちなんだな」と怒りよりも悲しみの方が大きくなってしまったのです――。今までは言葉でのイヤミが多く、目に見える嫌がらせを受けたことはありませんでした。だからこそ「気にしない」と強がることができたのですが、こうも目に見える明らかな差別を受けてしまうと、怒りを通り越して悲しくなってきてしまいました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・Ponko 編集・秋澄乃
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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前回からの続き。
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