<つけないとダメ?>結婚指輪つけている?つけていない人にも事情が。みんなの結婚指輪エピソード
既婚者が身につける結婚指輪。ママスタコミュニティのあるママからこんな質問がありました。
『みんなは、結婚指輪をつけている? それともつけていない?』
結婚指輪は旦那さんと生涯を共にする誓いの証。一方で既婚者だからといって、必ずしも結婚指輪をつけるわけではないと考えるママもなかにはいるのかもしれませんね。では他のママたちは結婚指輪をつけているのでしょうか。
結婚指輪をつけている理由は?
『夫がつけて欲しいと言うのでつけている』
『ないとなんか落ち着かない。もうクセでつけている』
『宝飾品好きだから』
結婚指輪をつける理由のひとつとして、まわりの人に既婚者であることが伝わるため、旦那さんからつけて欲しいと言われたママもいるようです。他にも、長くつけていると結婚指輪をつけているのが当たり前となり、つけていないとなんだか落ち着かなくなることもあるようですね。
結婚指輪をつけない理由は?
つけていると邪魔に感じる
『左利きだからつけていると気になる』
人によっては結婚指輪が邪魔に感じてしまうこともあるようです。作業するときに指輪が何かに当たってしまうこともありますよね。そうすると結婚指輪を傷つけてしまったり、逆に指輪が当たったものを傷つけたりすることもあるので、注意が必要になることも。指輪を気にしてしまうので、最初から結婚指輪をしないママもいるようですね。
結婚指輪をなくしてつけられない
『なくしてからつけてない』
結婚指輪を外したときに、うっかりなくしてしまったママもいるようです。新しい指輪を作ったとしても、またなくしたらどうしようと考えてしまうかもしれませんね。大切な指輪だからこそ、つけることができなくなってしまうこともあるのかもしれません。
金属アレルギーでつけたくてもつけられない
『金属アレルギーだからつけてないわ』
金属アレルギーがあったり肌が弱かったりすると、指輪をつけることが肌トラブルの原因になってしまうことも。体質的な問題なので、結婚指輪をつけたくてもつけることが難しいのでしょう。
職業柄つけられない
『医療職だし、つけていない』
『仕事で機械を使っていて危ないから外している』
『保育士だった頃は、仕事の邪魔になるからつけていなかった』
医療従事者や機械を使う仕事についていると、仕事中は結婚指輪を外すのが職場でのルールになることもあるようです。他にもレストランやカフェなど飲食関係の仕事でも、衛生面を考えて仕事中は指輪ができないケースもありますね。さらに保育士さんも指輪で子どもを傷つける恐れがあるので、指輪を外すこともあるのではないでしょうか。
つけられるときにつけるママも
『調理の仕事でつけられないので、お休みの日だけつけている』
『仕事中つけられないから休日だけつけている。夫も同じく』
仕事中は結婚指輪をつけることができなくても、休日だけは身につけることができるのかもしれませんね。例え休日だけであっても旦那さんと一緒に結婚指輪をすることで、「夫婦なんだな」と感じることもあるのではないでしょうか。
指の太さにも変化が……
『太って抜けない』
『太りすぎて取りたくても取れない』
『料理のたびに外すのが面倒で外しっぱなしにしてる間に、太って入らない』
またつけるつけない以前に、こんな事情があるママもいました。結婚指輪をつけるようになってから長い時間が経過すると、体型にも変化が見られたり、指の関節が太くなったりするママもいるようです。指が太くなってしまって「外せない」こともあるようですね。逆に、指輪をしたい気持ちはあるけれど、残念ながら指に入らないことも。自由自在にサイズを変えることができない指輪だからからこその事情といえそうですね。
結婚指輪をつけないママは少なくない。いろいろな選択肢があって良いのでは?
結婚指輪をするかどうかは、生活環境やママたちの考えによってそれぞれのようですね。結婚指輪は夫婦にとって大切なものですが、職業や体質など「つけられない」理由があるケースも多いようです。結婚指輪を外したときになくすのがこわいママや、サイズが変わってしまい指輪が入らなくなってしまったママは、チェーンを通してネックレスにするなど結婚指輪をファッションアイテムの1つとして、考えるのも良いのかもしれませんね。
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