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<不登校児の母>養護教諭「いつか、必ずいい方向にいく」【育児中に救われた言葉事典:第8話まんが】

前回からの続き。息子が不登校になってしまいました。コレと言った大きな理由はなく、ただ「学校に行けない」だけ……。家庭を安心できる場所にするとか、「学校に行きなさい」と言わないとか、できるだけ「普通」に接するとか……あらゆるアドバイスを一通り実践し、全力で息子と向き合いました。
育児中に救われた言葉辞典1

育児中に救われた言葉辞典2 (1)

育児中に救われた言葉辞典3
それから数か月後、息子は登校できるようになりました。まるで不登校だった日々が嘘だったかのように、当たり前に学校に行けるようになったとき、息子から
「あのときは、俺、学校に行くことがすごく辛かったんだ。でもそんな俺を支えてくれたお母さんの方がもっと辛かったよね。……ありがとう」
そう言われて、また涙が出てしまいました。
養護の先生の言葉に支えてもらい、ここまでこられました。先生、どうもありがとうございました。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・水戸さゆこ 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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