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過酷な双子育児。買い物中「ゆっくりで大丈夫」優しさに涙【育児中に救われた言葉事典:第9話まんが】

前回からの続き。私は4ヶ月の双子を育てています。娘たちはとても可愛く愛おしいですが、日々を過ごすのに精一杯です。買い物に行くのも、スーパーでは双子用のベビーカーが通ると通路をふさいでしまうため迷惑にならないようにと、とても気をつかいます。
脚1
けれどまだまだ会計までは時間がかかりそうです。
ようやく私の番です。私の後ろにも並んでいる人が見えます。急がないと、うるさいと思われている、早く出て迷惑をかけないようにしないと、と焦ってしまいます。

脚2

脚3
そう言って笑顔で対応してくれた店員さんは、スーパーで買えるもの以上の「温かい気持ち」を私に与えてくれました。どうもありがとうございました。

【育児中に救われた言葉事典:第10話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・てる 編集・秋澄乃

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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