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<子離れ>【後編】勉強できない息子が理解できない。私も夫も一流大学出、勉強で苦労しなくて……

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前回からの続き。わが子が勉強できないことを受け入れられない相談者さん。自身も旦那さんも勉強で苦労した経験がないことから、「学力は努力すれば必ずついてくるものなのに、なぜ勉強しようとしないのか……」と理解に苦しんでいるようです。自分と子どものタイプが違うと、親も悩むものですが……。この相談に、「勉強以外に目を向けてはどうか?」というアドバイスが集まりました。

学業だけがすべてではないのでは?

相談者さんは勉強ができない点ばかり目についてしまっているようですが、お子さんには勉強以外になにか得意なものはあるのでしょうか? あるいは勉強のなかで、これならば得意、もしくは好きそうな科目などありますか? たとえ現状が相談者さんの意に反していたとしても、お子さんの得意なことや好きなことを伸ばしてあげるのは、親だからこそできる教育法のひとつなのではないでしょうか。

『勉強以外で得意な科目とか好きなものはないの? そっちを伸ばす方向はどうだろう?』

『得意とか好きな習い事はない? それを伸ばしてあげたらいいと思う。それが勉強と全く関係なくてもいい』

『「努力さえすればなんとかなる」じゃなくて、他に好きなこと・向いていることを見つけてサポートしてあげないと、勉強どころか人生踏み外すよ。自分が楽になるために諦めるんじゃなく、息子さんのためにも、早く受け容れて、本人のことを見つめてあげて』

「子どものことを“諦める”のでなく、なにかしらサポートするのが親の役割なのではないか?」とママスタコミュニティに集まったママさんたちは考えているようです。

自分と子どもは切り離す考えを。何が本当に子どものためになるのか考えて!

『「将来が不安」とか言っているけれど、実際のところ「子どもの成績が悪いのは親の教育が悪いから」とか、親としてダメ出しされるのが嫌なだけじゃなくて? 冷たいようだけれどお子さんが大人になって苦労するなら、それはお子さんが自分で引き受ければいい話だよ。「幸せに生きてほしい」って願うのは親として当然だけれど、親の思う幸せが子の幸せと一致するとは限らないんだし、少し自分と子どもを切り離す練習したほうがいいよ』

『まぁ、あなたと旦那さんと子どもさんは全員違う人間ですからね。こういう人って「自分はできたのに子どもはできない! なんで!」って言いがちですけれど。子どもからしたら迷惑な話ですよ』

たとえ自分の子どもといえど、決して子どもは親の分身ではありません。自分の得意不得意が子どもの得意不得意になるとは限らないのです。そして勉強ができることが幸せや成功につながるのかといえば、必ずしもそうなるわけではありません。もしかしたら自身のプライドや固定観念を捨て、きちんと子どもと向き合うことこそが、今相談者さんにとって一番必要なことなのではないでしょうか?

文・物江窓香 編集・古川純奈 イラスト・Ponko

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