＜義母の暴走＞「今から家に行く！」義姉が臨月まで妊娠を黙ってた……義母は怒り心頭で【中編まんが】

前回からの続き。義姉のコズエさんは、臨月になるまで義母へ妊娠したことを黙っていたそうです……。そのことに対して義母は怒り心頭で……。



義姉に突然電話するのははばかられたのでLINEをしてみました。

私は「そうだよな。今は感染症の不安もあるんだろうな」と感じました。
私は隣にいた義母にうったえました。
私：「今の状況の妊婦さんって大変ですよ。いきなり他県から行くなんてやっぱりやめましょうよ」
お腹の赤ちゃんのことを思うと妊婦さんの不安は相当なものだと思います。
ただでさえ動きづらくなるのに、妊娠期間中はとても制限された生活だったはずです。

それなのに義母は「ずっと黙っていたのはあっちなんだから！」と義姉宅に突撃訪問する姿勢を崩しません。
私：「お義母さん、妊婦さん優先でいきましょうよ。無事に生まれて感染症もおさまったらきっと会えますから！」少し強めに言いましたが聞く耳を持ちません。
義母：「ミエさんも役に立たないわね！　もう私が電話する！」
そういってコズエさんに直接電話します。

義姉：「お義母さん、臨月まで妊娠を黙っていてすみませんでした。でも黙っていたからといって、どうして私だけが責められるんですか？」
義母：「だってそんな大事なことずっと私に内緒にするからじゃない！」
義姉：「私はお伝えしようとしましたよ。『臨月まで黙っていてほしい』と言ったのはタカシさんですよ」
義母＆私：「え……」
なんと！　今回のことは義兄のタカシさんの意思だったのです。なにごともちゃんと確認しないとわからないものですね。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・rollingdell　作画・Ponko　編集・秋澄乃

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