<親が原因で婚約破棄?>「前妻のお古のベッド使え」と彼の母から言われ……困惑!【前編まんが】
これは数年前の話です。私は都内で働く27歳の会社員。独身です。このたび10歳年上の彼にプロポーズされ、結婚が決まりました。
私は初婚で、彼はバツイチです。
彼はイケメンで、大企業に勤めています。性格も優しくて、会話の端々にインテリ感が漂う、本当に素敵な人です。学生時代の友達の紹介で付き合うようになり、気が付いたら私は彼にのめり込んでいました。
少し不安が残りますが、それでも私は彼の言葉を信じることにしました。ちゃんと彼は、お母さんを説得してくれるはず。お母さんも私たちを優しく見守ってくれるはず。大丈夫、私たちはこんなに愛し合っているんだから、絶対に幸せになれる!
しかし、いざ彼の実家へ結婚の報告に行ったとき――。
「前妻のベッドを使いなさい」と当たり前のように話す義母。それに対してなにも反論しない彼の姿に私は不安でいっぱいになったのでした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・Ponko 編集・秋澄乃
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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