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<親が原因で婚約破棄?>「前妻のお古のベッド使え」と彼の母から言われ……困惑!【中編まんが】

前回からの続き。これは数年前の話です。10歳年上の彼(バツイチ)にプロポーズされ、結婚が決まりました。しかし、彼のお母さんから「ベッドや電化製品は前の奥さんが使っていたものをそのまま使って」と言われてしまいました。「ベッドなんて生理的にムリ」と思い、やんわりと彼のお母さんに伝えます。
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そんな彼の姿を見て、どんどん不安が広がっていきました。
帰り道、彼は私を車で送りながら「母さんはああ言ったけど、大丈夫。ぜんぶ僕が買い替えるから、安心して」と言ってくれましたが、なかなかモヤモヤは消えません。

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気を抜くと彼のお母さんのことが頭に浮かんでしまい、仕事に集中できません。
お昼休み。いつものように仲のよい同僚たちとお昼を食べながら、何気なくお母さんとの話を聞いてもらったところ、とても心配されてしまいました。
「……その結婚、考えなおしたら?」
みんなの言葉が胸に刺さります。
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たしかに彼のお母さんは強烈な人です。でも多少の障害があっても、愛があれば乗り越えられる。このままひたむきに、前向きに、結婚へ突き進むべきだと思っていました。

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・Ponko 編集・秋澄乃

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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