いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<毎月赤字!?>「扶養の範囲でゆるく働いて」夫の希望とはうらはらに、わが家の家計は【後編】まんが

前回からの続き。私のただならぬ様子に家族はみんな呆気に取られています。
節約3-1
そして口を金魚みたいにパクパクさせている家族に向かって、私はこう言い放ちました。

節約3-2
ある週末。私はテーブルで1人紅茶を楽しんでいました。娘はそれぞれバイトに行きました。エイタは風呂掃除を、夫は昼食作りをしてくれています。

あの大噴火のあと、家族全員格安スマホへと変更しました。ユミエさんの言ったとおり不自由はないですし、スマホの代金は1番高かったときの3分の1程度にまで安くなり助かっています。

節約3-3
きっかけはどうであれ、私が思いの丈をぶちまけたことで家族が変わってくれたことは確かです。子どもたちがもしも結婚をして家庭を持ったとき。あのままではきっとパートナーに迷惑をかけて苦労をしたことでしょう。

お金を稼ぐのがどれだけ大変か、何にどれくらいのお金がかかるのか……学ぶのはこれからでも遅くはないと思います。これからは私もひとりで抱え込まず、家族に相談しながら家のことを考えていけたらと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・子持ち鮎 作画・はなめがね 編集・Natsu
【つぎ】の記事:夫が勝手に会社を辞めてきた「しかも5回目!」もう離婚しかないのでは……!?

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

関連記事

<毎月赤字!?>「扶養の範囲でゆるく働いて」夫の希望とはうらはらに、わが家の家計は【前編】まんが
わが家は5人暮らし。私は夫の扶養の範囲内でパートをしています。 子どもの学費もなかなかの出費ですが、そこへ加えて家計を圧迫するのが毎月の生活費です。食費が月に10万円以上、スマホ代に至っては5人...
<夫婦の協力義務>「25万円」のロードバイクをお小遣いで買いたい……!夫の要望【前編まんが】
※2021年7月7日に公開された記事を再編集しています。 これは5年前くらいのエピソードです。わが家は会社勤めの夫と専業主婦の私、幼稚園に通う子どもがいる家庭です。ある日、夫から「趣味のロードバイク...
<低所得者の大学進学>シングルマザーでお金がない……でも娘を大学に入れてあげたい!【前編】まんが
私は高校3年生の娘と、中学2年生の息子をもつシングルマザー。昨年、夫の浮気が原因で離婚し、実母の家の近くにアパートを借りて、新生活をはじめました。地元の小さな介護施設で採用してもらい仕事も始めました。...