<毎月赤字!?>「扶養の範囲でゆるく働いて」夫の希望とはうらはらに、わが家の家計は【中編】まんが
前回からの続き。パートが終わったあとに夫のリクエストのお刺身を買うため、少し遠いスーパーに寄ってから帰宅しました。家に着くなり、ミホが私の買い物袋をゴソゴソしながら言いました。
これまで何度か子どもたちには洗い物や洗濯物を手伝ってほしい旨を伝えてきたことはありました。しかし「勉強の時間がなくなる」だの「友だちと遊ぶ時間が減る」だのと、のらりくらりとかわされてきたのです。
私は口々に自分勝手なことを言う家族にイライラが止まりません。みんな家事もせず、お金を使うことばかり……。どうして私ばかりがこんなに頑張らないといけないの? 私の苛立ちをよそに、家族のわがまま発言は続きます。
私は叫びながらテーブルを両手で叩き、立ち上がりました。
後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・子持ち鮎 作画・はなめがね 編集・Natsu
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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