<ママはゲーム配信者>孤独な育児「壁とでも話していれば?」旦那に見放され……【第1話まんが】
数年前の話です。私は幼い子どもを育てる30代の主婦。旦那とは独身の頃からお互いの趣味を大切にしながら過ごしてきたと思います。しかし子育てに追われるうちに私は趣味のゲームとは疎遠になりました。
もちろん出産すると、ゆっくりゲームをする時間などないのは覚悟していました。ゲームができないこと自体はそれほど苦ではなかったのです。しかし子どもはいつも「ママ、ママ」とべったり……。地元から離れた私には近くに友人もいない上、人見知りが災いしてママ友などほぼ皆無。私は子どもが生まれてから「話し相手がいない」ことに気が滅入っていました。
それ以来、私は旦那に対して話したいことを飲み込むようになり、夫婦の会話も少なくなっていったのです。そして子どもが幼稚園に入って少し自由時間ができたころ、久しぶりに友達からの誘いが……。
ですが、子育てで悩み落ち込んでいた私の相談も聞かず、「壁にでもしゃべってれば?」と言った旦那が悪い! 私は久しぶりにゲームをやってみることにしました。
【第2話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<ママはゲーム配信者>孤独な育児。救ってくれたのはオンラインゲームの世界!【第2話まんが】
前回からの続き。地元を離れて子育てをしている私は、旦那以外に話し相手がいなくて孤独でした。しかし会話が面倒になった旦那からは「壁とでもしゃべってれば?」と冷たく言われてしまい……。そんなとき昔のゲーム...
※<夫を「疫病神!」とののしる母>何かおかしい!夫の職業を聞いた母の表情が曇る【第1話まんが】
私は両親の愛情を受け、小さい頃から何不自由なく育てられました。特に母とは仲良しです。
看護師として忙しい日々を送っていた私はある日、居酒屋のテーブルでうつぶせになって思わず愚痴をこぼしていま...
※<ギリギリの生活>私の日常ルーティン「自分ばかり」の旦那が腹立つ!でも我慢、我慢【第1話まんが】
私、アスカの毎日は多忙です。
まず、朝は5時に起きます。家族4人分のお弁当を作り、詰めて冷ましている間に朝食の準備。同時進行で子どもたちを起こします。
わが家の朝は、私の大声でスタート。朝ごは...