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【後編】一人っ子のママは「疲れた」と言っちゃダメなの?無神経な旦那にガツンと言い返そう!

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3歳児を抱え「疲れた」とこぼした投稿者さんを見て、「子ども1人しかいないのに」と笑った旦那さん。さらに「○○さんのところは双子なのに、ママはあんなにおしゃれできれいにしている」「××さんのところは子ども3人なのに、ママは資格取得の勉強をしているらしいよ」と比べてきたそうです。

比べることに一体何の意味があるの?

「疲れた」と言っただけなのに、なぜよそのママたちと比較されなければいけないのでしょうか。たしかに子育てをしながらおしゃれをしたり、資格の勉強をしたりしているママたちはすごいです。ですが、そんなママたちと比べることで妻がヤル気になるとでも思っているのだったら、大きな勘違いですよね。

『思いやりがない。よその奥さんと比べる旦那なんて最低だと思う。投稿者さんは頑張っているよ。お疲れさま』

『この場合、よそは関係ないわ。こうやって母親を追い詰めて何がしたいのかな』

『よその奥さんのことをそこまで褒めるって……。自分の妻には配慮しないんだね、無神経』

『受け取り方なんて個人の主観なんだから、他人と比較すること自体ナンセンスだよ。全く気にすることないよ! だるいものはだるい、疲れるものは疲れる』

『外面だけいい、無自覚モラハラ旦那みたい』

自分の妻に「だから、おまえはまだまだ」とダメ出しをするために、よそのママを引き合いに出しているように聞こえますよね。自分の言葉が妻を傷つけていることにまったく気づいていない無神経さ、どうしたらわからせることができるのでしょうか?

そっちが比較するなら、こっちだって言わせていただきます!

「よそのパパと比べて……」あなたはどうなの?

「旦那さんと同じレベルになるようで嫌だけど……」という前置きのもと、よそのパパと比べながら“自分がいかにひどいことを言っているか”自覚させる案が続々と届きました。

『「それって他人と比べることじゃないんじゃない? 他人と比べてもいいなら、こっちもよその旦那と比べるけどいい? 私だって言いたいことはそれなりにあるよ」って言う』

『「~さんちのパパは、週末は夕飯作ってくれるんだって」「~さんのパパは、いつもお疲れさまって言ってくれるんだって」「~さんのパパは、たまには1人で羽伸ばしてきなよ~って、子どもたちの世話を一日中見てくれて、ママに自由な日をくれるんだって」などと、いろいろ言いまくってみるとか?』

『「そうね。双子ちゃんのところは旦那さんだってオムツ換えとかもするし、○○さんちはときどき旦那さんが子ども3人を見てくれるから外出もしているよ~。うちはパパも子どもと同じだけ手がかかるから、“子ども2人をワンオペじゃん”って皆に言われてる~」とか言っちゃえ』

『「○○さんとこのパパは、お給料が良くて新しい車を買って、××さんとこのパパは子どもが3人もいるのに全員に高い学費の英才教育ができる習い事をさせていて、しかも仕事では昇進もしたんだってよ!」と比べてあげてください』

『友達の旦那はあなたの倍は稼いでるうえに“イクメン”で、友達が「疲れた」って言えば「お疲れ! 俺、何かできることある?」って聞いてくれるんだって~と返す』

『「私の知り合いが、友達に“いつもきれいにしてるね!”って言ったら、“旦那さんが休みの日にずっと子どもたちを見ていてくれるし、稼ぎもいいから、自分は買い物や美容院やエステに気軽に行ける”って言われたらしいよ」「「私の知り合いが、勉強してる友達にどうやって時間を作ってるのかを聞いてみたら、“休みの日には旦那さんが家事育児全部してくれるから、私は勉強に専念できる”って言われたそう」と言ってあげて。ちなみに投稿者さんの知り合い=私ってことで。嘘じゃないから』

こんな理想的な旦那さんたちが本当にいるんですね……羨ましい!

自分が言った言葉、よぉく考えてみてちょうだい

「よそのママは、なぜ余裕があるのか」その理由に全く気づいていない旦那さん。自分の妻が疲れているのは、ワンオペ育児を強いているあなたのせいでもあるのですよ?

『奥さんがおしゃれできるかどうかって旦那次第よ。おしゃれをする心の余裕を与えてないってことじゃん』

『「そのママが資格取得の勉強してる間、子ども3人は誰が面倒みているの?」って聞いてみたら?』

『「おしゃれできたり、資格取得の時間をくれたりする協力的な旦那さんがいるなんて羨ましい! うちは何もしない夫と妻でお似合いね」ってニコニコしながら言ってやれば?』

『「おしゃれをして、きれいでいられるくらい旦那さんに甲斐性あるんだね。うらやましい。うちでは絶対無理だわ」とため息をついて、旦那をチラッと見る』

よそのママだっておそらく、自分1人の力で充実した時間を過ごしているのではありません。周りの協力があってこそですよね。そしてママが一番寄り添ってほしいのは……生涯の伴侶であり、子どもの父親でもある旦那さんであることに是非気づいていただきたいものです。

夫婦が互いに感謝して、いたわりあえる関係を

最後にちょっとドキッとするコメントもご紹介しましょう。

『逆に投稿者さんは、旦那さんに「いつもお仕事ありがとう」とか「頑張ってるね」って言ってる?』

ねぎらってもらうことばかり要求して、相手に感謝を伝えないのは確かにフェアではないですよね。みなさんは、旦那さんにちゃんと感謝を伝えられていますか? とくに手がかかる年齢の子どもがいると、旦那さんに対する態度や言葉がけを気にする余裕はないのかもしれません。それでも相手が変わることばかり期待するよりは、自分の心がけを変えるほうが早いですよね。妻からの感謝やねぎらいの言葉に気づけたら、旦那さんの態度が少し変わる可能性もあります。もし妻の気遣いがわからない、”感謝されて当たり前”というタイプの旦那さんならば、「たまには、あなたからねぎらいの言葉をかけてほしいと思っている。ちょっとした言葉でも、すごく元気づけられるんだけどな」とストレートに伝えてもいいのではないでしょうか。

それでも子育ての大変さを理解せず、よそのママたちと比べるような発言を繰り返すならば……そのときは容赦せずガツンと言い返して、己の愚かさをしっかり自覚してもらいましょう!

文・千永美 編集・清見朱里 イラスト・Ponko

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