まんが【前編】義母と実母の間で板挟み「自慢したいだけだろ?」せっかくの孫の初節句にケチをつける
もうすぐ端午の節句。生後7ヶ月の息子にとっては初節句です。手狭な賃貸住宅に住んでいるので、息子にはコンパクトな兜を義両親から買ってもらいました。一方、東海地方に住む義両親の家には、高さが1メートルもあるような立派な鎧兜があります。夫が子どもの頃は親戚じゅうが集まり、男の子がその鎧兜を着て写真を撮るのが恒例行事だったそうです。
義母の提案に夫も大賛成だったので、義実家で初節句のお祝いをすることで話が進んでいました。話がまとまりかけた4月下旬。実母から、わが家に電話がありました。私の父は既に他界しており、実母は北関東にひとりで暮らしています。
世間では母のような親を「毒親」と呼ぶのでしょうか。大人になった今も、私は実母のご機嫌を取り、本当の自分をぶつけられないでいます。母の不満はさらに続きます。
せっかくの義母の厚意を踏みにじるような実母の言葉に、私はどう対応していいかわからなくなってしまいました。
後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・善哉あん 編集・Natsu
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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