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【前編】大学受験に落ちた私!「授業料は払わない!」教育熱心な父から出た信じられない言葉……

私は地元の公立中学に入学するとき、父にこう言われました。「大学進学を見据えたら、A高校に進むのが一番いい。A高校専門の塾に通いなさい」A高校は地元では有名な公立の進学校です。「私があんなレベルの高い高校に行けるだろうか……」と不安に思いましたが、わが家では父が決めたことは絶対なのです。
【前編】大学受験に落ちた私!
「知らないことを知ることができる」「わからないことがわかるようになる」勉強が楽しくて仕方がありませんでした。

【前編】大学受験に落ちた私!
「伊藤さんなら大丈夫」私も父もその言葉を真に受けていました。そして迎えた受験本番。

【前編】大学受験に落ちた私!
「浪人はダメ」と強く言われていたため、焦って受けた近所の私立C大学の二次募集。なんとか合格し、浪人だけは免れることができました。「受験って本当に何が起こるかわからない……」惨敗した結果の悲しみに暮れるなか、父が放った言葉に私は戸惑いました。

後編へ続く。
脚本・rollingdell 作画・はなめがね 編集・Natsu

※この漫画は実在の人物のエピソードを元に構成していますが、一部脚色した部分があります。

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