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【後編】大学受験に落ちた私!「恥ずかしいから出て行け」教育熱心な父から出た信じられない言葉……

志望していたB大学の受験に失敗し、C大学になんとか合格した私。しかし興奮した父は続けます。
【後編】大学受験に落ちた私!
「浪人はダメだと言ったはずだ。近所の人にも笑われるぞ!」浪人はダメとなると、私にはC大学しか選択肢はありません。名前ぐらいしか知らなかったC大学のことをあらためて調べてみると、新しい学部が次々創設されていたり設備も整っていたりと、思っていた以上に良い印象をもちました。 私は母に「C大学に行かせて。学費だけは出してほしい」と懇願し、母が父を説得するかたちで学費だけは出してくれることになりました。

C大学は実家から通えなくもありませんが、父に「近所に恥ずかしいから出て行って欲しい」と言われました。私も父のもとを離れたかったので、大学の近くで一人暮らしをすることに。 父は近所の人に「娘はB大学に行くんだと」言って回っていたようでした。父は受験結果のみならず、私の努力の過程や私自身を否定し、私のことより世間体を気にしたのです。心底傷つき、失望しました。

【後編】大学受験に落ちた私!

【後編】大学受験に落ちた私!
B大学に落ちたとき、今まで勉強したことが水の泡になった気がしました。でも年齢を重ねた今、目標に向かって努力できたことは自分の自信になっています。また学ぶ楽しさや学びを通して気づいた自身の性格や好きなことなど、得たものは多くあり、決して無駄なことなんてなかったと思っています。息子には「どんな結果になろうとも、努力したことは無駄にはならない。必ず得るものがある」と話しています。

脚本・rollingdell 作画・はなめがね 編集・一ノ瀬奈津

※この漫画は実在の人物のエピソードを元に構成していますが、一部脚色した部分があります。

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