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わが子に作り続けたお弁当”最後の日”。ママたちの胸に去来する思いとは

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公立小中学校では給食のある場合が多いようですが、高校生になればそれがナシに。ママが作るお弁当の出番です! 定期的に作るのは幼稚園以来という家庭もあるでしょう。毎日早起きをして、栄養バランスや彩りも意識しながら作るお弁当……。本当に大変ですよね。

ついに訪れた、お弁当作り最後の日

ママスタコミュニティで見つけたのは、「子どもたちのお弁当6年間。今日で終わったよ」というトピック。投稿者さんは毎日頑張ってきたお弁当作りから、ようやく解放されたようです。

『わが家は3学年違いの兄弟。兄が高校を卒業した次の年から、弟のお弁当がはじまった。料理は得意じゃないし要領もよくないけど、どうにか6年間続けられたよ。毎朝大変だったけど、ちょっとだけ寂しいかも。
揚げ物をしていて指に大やけどをしたり、卵を割って中身のほうをゴミ箱に捨てたり、水筒のパッキンをしっかり付けずにカバンのなかをビショビショにしたり(何度もある!)という失敗も。みなさんのお弁当にまつわるエピソードを聞かせて』

ご飯の炊き忘れ、失敗おかず……。今では笑い話のお弁当エピソード

トピックを見たママたちからは、クスリと笑えるようなエピソードが集まりました。とくに多かったのは「忘れた」系です。

『うちは3年間だったけど、先週終わったよ。数年後に下の子のお弁当がはじまるまでは、お休み。解放されてうれしいけど、やはり寂しいね。私はお箸の入れ忘れがしょっちゅう。子どもが家を出る10分前に起きて、電子レンジでチンしてほかほかの弁当を持たせたことが数回(笑)』

『お米を炊き忘れたなんてことは、一度や二度じゃない』

『うちは中学校もお弁当。今は3人全員が中学生だから、毎日3つ作っているよ。土日も毎週弁当を持ってクラブチームへ。補食を持たせたり、大量のおにぎりを作ったりしているよ。スープジャーにカレーを入れたものの、持たせるのを忘れたことはある。子どもたちは白飯のみ持っていった。あと、箸の入れ忘れはしょっちゅう』

朝はママもボーッとしているせいでしょうか? 「うっかり」が多くなりがちのようです。

『うちも長男次男で、トータル6年間のお弁当作りは終わり。長女が高校に合格したらまたはじまります。私も卵の中身を捨てちゃったり、卵焼きを失敗したり。ケンカをした翌日は海苔で「バカ」って書いてみたりと、いろいろありました(笑)。子どもにお弁当を作れるのは幼稚園と高校だけだから、終わったら達成感と寂しさが一気にきそうですね』

『入れるおかずがない日もあった。なのに「弁当がいい」と言うからご飯半分におでんの残り(でっかいこんにゃくと大根とがんも)を入れたら、かなりワイルドになった。冷凍カツを揚げたら、中身に火が通っていなかったことも。学校にあわてて電話して「○年○組の○○ですが、”弁当のカツは火が通ってないから食べるな”と伝えてください!」って連絡したっけ』

電話を受けた先生は驚いたでしょうね!

トータル15年間?!毎日毎日お弁当を作り続けるママたち

きょうだいの人数や学年差、通う学校によって、お弁当作りが長期に渡ったママもいました。

『うちは6歳差の兄弟。中学から毎日お弁当で(給食がない地域)、兄が高校を卒業してやっと6年間のお弁当が終わったと思ったら、今度は弟が中学に入りお弁当作りが再スタート……。弟が高校を卒業するまで12年間だ。早く解放されたいー』

『うちは下の子の幼稚園弁当が終わった途端、上の子の中学校弁当がはじまった。考えてみれば高校も弁当だし、上の子の高校卒業と同時に下の子が中学生になる。弁当作りがトータル15年間になるという事実に今気づき、震えている』

子どもだけでなくダンナさんのお弁当を作っているママは、さらに大変そうです。

『うちは幼稚園からはじまり、小学校も私立なのでお弁当持参の日が多め。今、上の子は中学生で毎日お弁当。子どもに作りはじめてから夫も持っていくようになったから、毎日作っている感じ。お箸の組み合わせがグシャグシャなのは、最近よくやるわ』

『結婚してから15年間、日曜日以外は毎日ダンナのお弁当。長男が中学に入り、部活で日曜日もお弁当が必要になった。野球部でお弁当を炎天下に放置するので、よかれと思って保冷剤を大量に入れたらご飯がカチカチに。長男にキレられたことはある。来年からは次男が中学生になるので、次男の部活用お弁当作りもはじまるよ』

「ありがとう」の言葉にホロリ。お弁当最後の日のうれしい思い出

苦労の多いお弁当作り。子どもの場合は高校卒業と同時に、ママがお弁当を作ってあげる機会はほぼなくなりそうです。だからこそ寂しさを感じてしまうのでしょうね。
”最後のお弁当の日”の思い出を綴ってくれたママもいました。

『懐かしいな。母たちがみんな通る道だね。私も12年間お弁当を作っていたよ。長男の高校最後のお弁当の日は、帰宅後に空になった弁当箱を私に渡して、ちょっとふざけ気味に「幼稚園から今まで、弁当ありがとー」って。お土産にケーキを買ってきてくれたよ。うれしかったな』

『お弁当作り、私も去年で終わりました。中学から高校まで6年間のお弁当作りは大変だったけど、最後のお弁当を作った日は寂しかったな。娘からは「6年間お弁当をありがとう」という言葉と、ハンドクリームをもらいました』

『うちは今、大学生がふたり。高校のお弁当最後の日は、お礼のLINEがきたよ。「勉強がつらい日もお昼に弁当を食べるのが楽しみで、元気が出ました。ありがとう」って。家でひとりで泣いてしまった。ちなみにその息子は大学受験を失敗して浪人したので、結局また1年間お弁当を作ることになったんだけどね(笑)』

こうしたママたちからのコメントを読んだ投稿者さんも、心に響くものがあったようです。

『みなさんからのコメントを読んで、ウルウルしています。私も朝ちゃんと起きられるかが心配で、よく夢のなかでお弁当を作っていました。起きたら何もできていなくて、ショックだったなぁ(笑)。お弁当作りは大変だけど、絶対によい思い出になると思う。今からはじまるみなさんも、無理しすぎず楽しみながら作ってくださいね』

文・鈴木麻子 編集・千永美 イラスト・マメ美

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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