いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

life

冬の定番おでんは手抜きか否か!?ママたちの答えとは……

pixta_70958230_M
冬になると、じっくり煮込んだあたたか~いおでんが恋しくなりませんか? 出汁がよくしみこんだ具材を一口ほおばれば、身も心もポカポカになること間違いなしですよね。そんな冬の定番とも言えるおでんは、主婦にとってどんな存在なのでしょうか。手抜き料理なのか、はたまた手間がかける料理なのか。みなさんのご家庭の“おでんについて”を伺ってみました。

私にとっておでんは手抜き!

まずは手抜き料理だと捉えているママたちの意見を聞いてみましょう。手抜きと考える理由には、作り方と量が関係しているようですよ。

買ってきた具材を煮込むだけ

『私は市販のものぶっ込んで大根とじゃがいもしか切らないから手抜き料理』

『出汁も市販で、具も下処理してある物を買ってきて家で煮込むだけだと手抜き料理って感じはする』

『温めるだけのおでんを買ってきて、ウインナーとかハンペンとか入ってないのをテキトーに足して入れるだけだから完全に手抜き。うちの場合、おでんは「なんかもう1品欲しいな~」というときの添え物的な存在で、メインではない』

温めるだけのパックおでんを買ってそこに好きな具材を追加するという作り方をしているママたちは、おでんを手抜き料理だと感じているようです。またパックおでんを買わずとも、おでんの素を使うことで出汁をひくという工程を減らすことができます。「おでんは手を抜こうと思えばいくらでも手が抜ける料理」だと豪語するママもいましたよ。

何日も食べられるので手抜き感がある

『手抜きっていうか、一度作れば何日か食卓に出せるよね。作る手間は省ける、という意味で言えば楽。カレーとかも同じ。ただ作るときに手を抜いているつもりはない』

『練り物は買ってきたものだし、大根も面取りしないし、下処理なんてないし、市販の素使うし、ほったらかし。なんなら2日目も食べるし、我が家には手抜きメニューだわ!』

『あれもこれも入れたくて、できあがると2日分くらいの量になる。うちだとある意味手抜き』

『私は野菜の面取りもしないし、圧力鍋でシューだから、うちのはちょっと手抜きかな。3日は食べられるしね』

おでんを作るときは2~3日分になると話すママたちも。初日は大変かもしれませんが、量を沢山作ることで翌日の夕飯作りがラクになるため手抜きだなと感じているようです。

おでんは手間暇がかかります!

次におでんは手抜き料理じゃないと答えたママたちのコメントを紹介します。おでんに手間がかかる理由を伺ってみましょう。

『家族みんなの大好物だから、お出汁も丁寧に取って、大根を下茹でして、すじ肉は下処理して、結構気合い入れて作る。手抜きどころかご馳走なんだけどなぁ』

『いろんな具材を下ごしらえして、最後に煮るところがめんどうくさい。味もしみさせたいから、午前中に作ったり、明日食べるために今日作ったりするんだけど、作るのに気合いがいる』

『おでんは切って煮るだけじゃない。材料それぞれの下ごしらえが大変だし、台所立ちっぱなしで疲れる……』

『大根は面取りしてからぬかで下茹でするし、手羽を入れるときは下茹でするし、何気に鍋をたくさん使うからうちでは面倒な部類』

『大量に作るし、材料が多いから買物がちょっと大変。私の中では普通のお鍋よりちょっと手間がかかるイメージかな』

『手抜きじゃない。面倒だから今年はまだ作ってない。6人家族でみんなたくさん食べるから、大量に作らなきゃいけないし、鍋も1つじゃ無理』

おでんは手間がかかると答えてくれたママたちが口を揃えたのは「下ごしらえが大変」ということ。野菜は煮崩れないように面取りして下茹、肉類などアクが出るものも下茹、卵も茹でてから殻を剥き……となると時間もかかりますし、お鍋もたくさん使いますよね。手間がかかると感じてしまうのも無理はありません。いくつかの鍋を使って同時進行しながら、煮込む順番を考えて仕上げていく。さらに出汁にもこだわるのなら、おでんは手のかかる贅沢な料理といっても過言ではないでしょう。ママたちが丁寧に下ごしらえしたこだわりのおでん、食べてみたいです。

おでんは手間がかかるので……

おでんは手間がかかると感じるママたちの中には、おでんが食べたいときにはある選択をしている方もいるようです。

『おでんは手間がかかるしお金もかかる。食べたいときはコンビニで買う』

『手抜きじゃない。めんどうくさすぎて作らない。コンビニのおでんにお世話になっています』

『手間と家族の反応を天秤にかけたとき、「おでんはおかずにならない」だとか「今日もまたおでん?」とかになることがあるので買ってくるか手抜きおでんしか作らないよ』

おでんは作らずにコンビニで買う、手間がかかるのに家族にはあまり喜ばれないため手抜きする、と割り切っているママたちも。おでんは手間がかかるという意識が根底にあるからこその選択なのでしょうね。

おでんは手抜きか手間か?ママたちの結論は……

手抜き料理と答えたママも手間がかける料理と答えたママも、どちらもおでんに対するこだわりや考え方に違いがあることがわかりました。ママたちの意見は真っ二つに分かれてしまいましたが、ある共通の思いも届きましたよ。

『料理すること自体手抜きではない』

『作り手が「今日ちょっと手抜きしちゃった」っていうのはあるけど、食べるだけの人にそれを言われたくない』

『献立考える、食材揃える時点で手抜きじゃないよ!』

『おでんは手抜きだって美味しい。最高じゃん。ただ、「おでんって手抜きだよね~」なんて旦那に言われたら腹立つ(笑)』

ママたちの意見に筆者も激しくうなずいてしまいました。今回おでんは手抜きか手間かについて、届いたコメントはどれも温かいものばかり。筆者にはそれがまるで大きなお鍋の中でそれぞれの個性を出すおでんの具材のように感じました。大きなお鍋は作り手というママたちの立場、具材はおでんを作る考え方とでもいいましょうか。温めるだけのおでんを買うも自由、出汁からこだわりを持って作るのも自由、たくさん作って明日ラクするのも自由、ママたちの数だけおでんのこだわりがあるのですね。
市販のものを使えば手軽に作れる一方で、こだわるならばとことん手間をかけることができるおでん。「手抜きしちゃった」や「手間がかかるな」という気持ちはひとまずママたちの胸に秘め、目の前の家族が美味しく食卓を囲むことができればそれが一番の答えなのではないでしょうか。

さてみなさん、今度はどんなおでんを作りますか?

文・荻野実紀子 編集・山内ウェンディ

荻野実紀子の記事一覧ページ

関連記事

暮らしの知恵 に関する記事一覧
家でおでんを作ると費用がかさむ、鍋に入りきらない、家族が飽きる……美味しく解決するママたちの工夫
みなさんは家族のために「おでん」を作ることはありますか? あるママは寒い季節を迎え、毎日の食事のメニューに温かい「おでん」を取り入れるようになったそう。しかし意外な問題に気が付いてしまい……!...
寒い日にぴったり!おでんをお家でおいしく作る方法
寒い季節になると、身体が温まるメニューが恋しくなりますよね。お鍋に、シチュー、グラタンなど、温かいメニューはたくさんありますが、今回は「おでん」についてまとめてみました。最近では、コンビニに行...
参考トピ (by ママスタコミュニティ
おでんは手抜き料理だと思う?