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<米不足と母のウソ>貴重なお米を兄が横取り?両親に食べてほしかったのに…ヒドい!【第1話まんが】

私はツツジ。夫ケイタと3年ほど前に結婚し、夫婦2人で幸せに暮らしています。私は結婚してからも実家の近くに住み、仕事帰りや休日に顔を出しては手伝ってきました。そしてお米が店頭から消えてしまったあの日……。お米が買えずに私たち夫婦は困っていました。そんなときわが家に救世主が現れたのです。それは米どころに住むケイタの親戚! ありがたいことに、うちの周りでは簡単に手に入らないお米を買わせてもらえることになりました。

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ケイタは親戚のおじさんに、私の実家の分も注文してくれました。ありがたい申し出に感謝です! 私たちはその次の週末に、日帰りドライブを兼ねて取りに行きました。買ったお米を車に積んで、自宅に戻る前に私の実家へ立ち寄ります。

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ケイゴがキッチンの奥まで米袋を運んでくれました。実家は父と母の2人暮らしです。これだけあれば新米が出まわる季節までもつでしょう。しかしそれから2週間ほど経って……母から思いがけない電話がかかってきたのです。

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毎日のようにご飯を食べていた私たち夫婦にとって、まったくお米が買えない状況は予想外のものでした。スーパーを何軒まわっても見つからずガッカリしていた私たちに、ありがたいことにケイタの親戚の方が「こちらの地域ならお米がある」と連絡をくれたのです。
そこで私は実家の分も購入し、はるばる車で取りにいって母に届けました。しかし2週間ほどすると、なぜかまた母から「お米を届けてほしい」との連絡が……。どうやら兄が勝手に全部持っていってしまったようなのです。いくらお米がなくて困っているからといって、あんまりじゃないでしょうか!?

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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