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<同居する義母の爆弾発言>「息子が亡くなったら嫁と孫は家から出て行ってほしい」【後編】まんが

前回からの続き。「息子が亡くなったら出ていって」義母の望みを知ってびっくりしました。義父が亡くなり、家の名義は義母なので、義母の訴えはもっともなのかもしれません。義母も将来について悩んでいたのかもしれません。今まで将来のことをなぁなぁにしてしまって申し訳なかったなとも思います。
でも長い同居生活の中、私にだって我慢をしていることはたくさんあります。義母の意見が正しいと思うこともあれば、怒りが湧いてくることもあり、1人で抱えているには重くなってしまいました。

ある日、中学生の娘と2人で買い物に行った際、思い切って話してみることにしました。子どもに今回のことを言うのはかなり酷だと思います。けれど家族の意見も聞きたいし、子どもだって当事者の1人なのです。
【後編】同居する義母の爆弾発言「息子が亡くなったら家から出て行って」

【後編】同居する義母の爆弾発言「息子が亡くなったら家から出て行って」
帰宅し、旦那に義母に言われたことを相談したところ、私たちの予想通りとても怒りました。旦那は義母の部屋に行き、義母を問い詰めます。

【後編】同居する義母の爆弾発言「息子が亡くなったら家から出て行って」
「悪いけれど、俺は40過ぎの弟よりも嫁と子どもが大切だ。母さんがそんな考えなら俺たちはこの家を引き上げるよ」

旦那も義母の考えにショックだったようですが、私たちの味方をしてくれてとても頼もしく感じました。今は健康で元気な旦那でも、この先はどうなるか分かりません。もしもの可能性だってあります。数日で旦那は同じ市内の建売住宅を見つけてきてくれて、そこに移ろうと相談をしてくれました。
義母の義弟を想う気持ちも分かるけれど、私だって自分と自分の子どもが大事。このタイミングで義母が打ち明けてくれたことで、同居も解消できるし、よいきっかけだったのかもしれないと思いました。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・はなめがね 編集・Natsu

【つぎ】の記事:<知ってしまった両親の真実>信じてきた家族が一瞬にして壊れた瞬間【第1話】まんが

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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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